世界的な写真家が居座る風景
あの夏を想い、四季の情景にふと立ち止まる時間植田正治写真美術館。
「HOMAGE」、
「Photo Stage II〜出逢いの記憶〜」という写真展に関わってきた王国スタッフにとっても、最も思い入れがある場所の1つ。
何かあれば、この地で心をリセットし、
車で通れば、ついつい停車し、カメラを向けてしまう。
この場所には思い出が詰まり、
個人的には多くの笑顔に出逢えた忘れられない場所でもあり、
ふと気づけば自分が立ち止まっている、私にとっての“HOME”となっているのです。
今日もまた、カメラを手に、足を止める時間。
目の前には、朝の逆光のなか真っ白な雪に反射した美しい伯耆富士の姿がありました。
熱かった時間に想いを馳せ、
冷たい風を感じ、目の前の名峰を前に夢中でシャッターを切る自分。
ぜひみなさんもカメラを手に、この時間感じてみませんか?