今、世界的な不況に陥っています。
日本も同じ・・・。
でもそんな状況、みなさんは日々の生活で感じていますか?
守られた社会にいるとどうしても見えない、周囲の変化。
そんな「変化」を現す二枚の写真をみなさんにもお届けします。
人ごとではない、いろんな事態。
不況の波に飲み込まれる地元の大企業もあれば、
この不況でも成功を収め、前に続けている人たちもいる。
そうした早い流れに対応し、いち早く自分の居場所を見つけることがとっても大切なんだな〜と実感しています。
We Can Change。
日本も変わらなくっちゃ。
まずは暗い話題から。
日野川沿いのシンボリックな風景。
地元ならみんな知ってる
王子製紙米子工場の建物です。
これ、今朝撮影したもので、見た目には日常と変わらないですが、実は工場の内部では・・・。
日本の現在を象徴する事態(変化 Change)に陥っています。
23日(今日)から19日間の操業停止。
アメリカを起点にスタートした世界的な不況。
その波がこうして自分達の身近にも迫ってきているのですね。
頑張ってほしい。
そしてまた上を向いて進んでほしい、そう心から願ってます。
だって、この地域の経済的なシンボルでもあるんですから・・・。
そして気を取り直し、2つ目は明るい話題を。
今夏OPENの大山の新名所「
mont-bell(モンベル)」。
日本が誇るアウトドアのTOPブランド中国地方初出店となるお店ですが、この大山店、売り上げも驚くほどに順調だそうで、全国のモンベルクラブSHOPのなかでもTOPクラスの売り上げだそう。
ということで、
当初冬季は休業予定だったのを変更(Change)。
冬のスキーシーズンもOPENの運びとなったそうです。
日本の名峰と日本のアウトドアのTOPブランドがタッグを組めば、今の不況も何処吹く風・・・ということでしょうか。
ともあれ、スキー人口が年々減り暗い影を落としつつある冬の大山において、とってもとっても明るいニュースです。