大山・山陰絵日記 「冬の日本海はご機嫌ななめ」 3月4日


荒れる日本海こそ
白亜の大山と並ぶ山陰冬の風物詩


テトラポットに打ち寄せ、空へと向かって舞う波しぶき。
波が高く、大荒れな日本海はもはや山陰の冬の風物詩の一つ。
遠くにそびえる大山とともに、冬の厳しさを伝えてくれているような気がします。


白く輝く大山の頂
その演出家は、冬ならではの澄んだ空気&豪雪


名湯・皆生温泉から日野川河口にかけて続く砂浜を歩いていると目の前に飛び込む大山の雄姿が何とも神秘的。

厳しい冬を象徴する雪のカーテンに覆われた大山が、これまた冬ならではの澄んだ空気の下、くっきりと浮かび上がっています。


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