12月の大山には聖夜の演出が・・・
真っ白なケーキに灯るロウソクの明かり
これってこじつけですが・・・。
ちょっとした発見からこんなストーリーを。
日野川河口から眺める今の大山には、12月ならではの粋な演出があるってホント?
それは陽が昇る瞬間。
今の時期、この場所から大山を眺める日の出は頂付近からフワッと空に向け強い光を放ちます。
これって、
ろうそくに灯る火のようなシーンに見えませんか?
いや、もっと言うと、
白い大山は大きなクリスマスケーキ。その上に灯るろうそくって考えれば・・・。
ちょっとオシャレって思いません?
それもこれも今だけのお楽しみ。
朝だけ、それも日の出瞬間だけ祝福できるろうそくの明かりに向かって
「Merry Christmas!」な〜んてちょっとキザ?(笑)
またロウソクに火が灯るまで、河口の浜ではこんなにもステキなプロローグが。
波打ち際がカメラのスローシャッターによって雪の絨毯のように・・・。
そして大山山麓の朝焼けは、部屋の間接照明のように・・・。
これも聖夜近づく今の時期なら、ロマンチックなシーンになってしまうのでしょうね。