大山・山陰絵日記 「七色のケヤキ通り」 11月6日

大山に負けじと・・・
秋のR431は、七色の紅葉ロードに


米子から境港へと続くR431
皆生から河崎に至るまでのこのゾーンは、別名「米子けやき通り」と名付けられ、2車線の道の真ん中、また両サイドは美しいケヤキの並木道が続いているのをご存じでしたか。

そんな並木道が一年で一番輝く季節。
それが10月末から11月初旬にかけても紅葉シーズン。
大山の紅葉とその美しさを競い合うかのように、約2kmに渡り、秋ならではのご覧のような紅葉絵巻がお披露目されています。

赤、オレンジ、黄色、黄緑、朱に、緑、茶色まで多彩なカラーで続く並木道は、まるで直線で描き出される虹色のアート。

通勤途中、買い物途中の地元民の心をホッと落ち着けてくれる。
そんなリラックスな時間を私たちに届けてくれているのです。


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