今見ることのできる「冬」vsその場所が輝く旬の季節
自然の神秘に包まれる大山だからこその風景バトルを実施見る場所によってその姿を変えることでも知られる大山。
実は四季によっても、ついつい「ここ同じ場所?」と思ってしまうほどに全く違ったカラー、コントラストを描き出してくれています。
今回は大山各所のビューポイントをピックアップし、
今見ることのできる「冬」と、そのスポットが美しい「春」、「夏」、「秋」の風景バトルを展開。
あなたならどっちの風景に魅了されますか?
さぁ、判定を・・・。
江府町 御机付近
「冬」 vs 「田舎の旅情を誘う秋」郷愁を誘う茅葺屋根のその向こう、雄大にそびえる南壁とのコントラストは絶好のシャッターポイント。
伯耆町 福岡堤
「冬」 vs 「大山が赤く染まる夏の夕暮れ」植田正治写真美術館裏、無風の日限定の“逆さ大山”もぜひ
大山町 槙原地区 秋田農園前「冬」 vs 「芝生の緑が眩しい初夏」ブルーベリーの里としてもおなじみのこのエリア。周辺には数箇所のもぎとり農園が点在。
広大な芝生、真っ白な銀世界、あなたはどっちがお好み?
伯耆町 植田正治写真美術館前「冬」 vs 「PHOTO STAGE IIに沸いた夏」目の前にそびえる伯耆富士。
見晴らしがよく広い空との競演は、まさに大自然のアート作品
米子市 淀江町付近「冬」 vs 「稲穂が緑が鮮やかな夏」山陰道の米子南〜大山ICにかけては、まさに絶景ハイウェイ。
雄大な北壁が車窓の向こうに広がります。
南部町 とっとり花回廊「ピュアホワイトの冬」 vs 「レインボーカラーの春」フラワードームの向こう、美しく描き出される大山の綾線。
チューリップに包まれる「春」、雪化粧された「冬」。
どっちも捨てがたい花園のベストショットです。
大山町 大野池「水面も凍る冬」 vs 「紅葉アートの秋」大山レークホテル裏手にある水辺のオアシス。
かの植田正治先生が福山雅治さんを撮影した“ゆかりの地”でもあります。水面が凍る冬の風景も、赤に染まる秋の紅葉風景もとっても幻想的。