この前の三連休最終日。
11日の日没直後、
湊山公園のサンセットシーン。
ちょっとうれしかったのは、たぶん地元の人であろう多くの方々が、サイクリングの合い間に、またデート途中に、またカメラを持って撮影に、と水辺にと集まっていたこと。
中海が徐々に地元の人たちに愛される風景になってきたんだと少しだけ実感できる、そんな幸せな秋の夕暮れとなりました。
この光景・・・。
あっ、宍道湖と同じだ。
生活の中にあるちょっとしたゆとりの風景。
こうした風景こそが地元に愛されるべきだし、大切にしてほしい。
米子市民にとっての普遍的な日常の光景をとしていつまでも受け継いでほしい、そう改めて思います。
オレンジ色の水面を進む一艘のヨット。
壮大な夕景にあって、その存在はドラマの名わき役に。