今日は、とある社長さんのご好意でヨットに乗せてもらうことに。
出発は午後5時の米子港。
その後中海へと繰り出し、夕日を追いかけるサンセットクルージングへ。
風だけをたよりに、セールとティラー(ハンドル)を自在に操作し、船を前進させる楽しさは相当なもの。
うまく風に乗りヨットが加速する瞬間は、「ハマッた〜」という何ものにも変えられない喜びを感じることができます。
ティラー越しに伝わる風の動き。
風と一体になるとはこういうことを言うのでしょうね。
またマスト部分へ移動し、正面から風を受ければ爽快そのもの。
つい「タイタニック〜」なんていうベタなこともやってしまう開放感に浸れます(笑)
残念ながら夕日とのご対面は果たせませんでしたが、周囲に誰もいない水上の特等席より眺める夕焼け、トワイライトタイムはホントに贅沢。
波のBGMを感じつつ、水面にも薄っすらと映る夕焼けの赤が何とも印象的な世界を描き出してくれました。