大山・山陰絵日記 「皆生温泉の楽しみ方」 9月11日


夕暮れに待つ一瞬の時間
これも温泉旅の貴重な思い出の一つに


山陰を代表する名湯「皆生温泉」
塩の湯としての効能、海すぐ隣としての好立地など様々な良さが紹介されていますが、ほかにもいろいろ・・・。

その一つがこれまでも何度も伝えてはきましたが、それをまさに実践?されていたお客さんを見つけたのでその様子をついつい撮影してみました。

それが写真。
浴衣姿で潮風を感じつつ、海と温泉街の向こうに沈む夕日をカメラにて撮影されています。
この時期、海の向こうに沈む夕日はこの地域の宝でもあり、温泉街の名物の一つ。
デジカメ片手にぶらっと散歩がてら海岸を歩き、夕暮れの涼しい秋風を浴び、そして柔らかい砂浜で真っ赤ででっかい夕日をパシャっと。
外に出て周辺を散策する楽しみもこの夕日がしっかりとプロデュースしてくれるはずですよ。

そして宿に戻ってはお肌すっきりの温泉と海を生かした名物料理がお待ちかね。

ぜひ皆生温泉にお泊まりの方、またぶらり立ちよかった方は、こんなにも美しいサンセットタイムを感じてみてほしいですね。


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