大山・山陰絵日記 「大山レジャーのランドマーク」 2月23日


雪山のプロが“遊び方”教えます
冬にしかできない、山歩き体験が満載!

前回の雪山の紹介の際にお伝えできなかったので、今回はその延長戦。
一面の銀世界に包まれる大山にあって、今回は大山町側の遊びのランドマークを紹介します。

1つ目は昨夏に誕生したばかりの「大山ツアーデスク」
北壁を望む大山寺橋の袂にあり、目の前には雪に覆われた「南光河原」を延々と眺めることも。
こちらは昨年より本格的に動き出した「大山中海隠岐エコツーリズム協議会」の大山事務局的なポイントで、大山を知り尽くしたプロのガイドによる普段経験することのできないディープな大山の楽しみ方を五感で楽しませてくれています。今ならスノーシューの体験が超オススメ。
(※現在は豪雪のため閉鎖されています。ただツアーなどはHPで受付中)


【 詳しくは大山・皆生ツアーデスクHPにて 】


西日本最大規模のスキー場の玄関口
まずは雄大にそびえる名物の“壁”がお出迎え


2つ目は米子から大山観光道路を一直線。
その終着点となる大山寺参道前のスペース「博労座」。
冬の時期は、西日本最大級の「大山スキー場」がオープンするということもあり、全国からやってくるスキーヤーたちのアクセス拠点に。
この場所から白銀のゲレンデへと繰り出していくのです。
そんな博労座にたどり着くとまず驚かされるのが目の前にそびえる風景。まるで壁のように立ちはだかる大山の北壁がみなさんを圧倒します。大山スキー場の別名は「絶景スキー場」。こんな雄大な景色に抱かれながらのゲレンデライフを存分にお楽しみください。


【 詳しくは大山町役場HP観光サイトへ 】


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