東京の中心で「だいせん」を叫ぶ
モンベルクラブ 渋谷サロン「Daisen Special Week」 応援レポート 1月24日

ひとり大山応援団を派遣!
観光大使&レポーターとして
大山を「だいせん」と読ませてみせます

大山王国では、「大山を首都圏でPRするイベントがある」と聞き、いてもたってもいられず取材班を派遣。
その様子をスタッフが突撃レポートにてお届けすることになりました。
さて、今回の舞台はJR渋谷駅から徒歩10分ほど、メインストリートの一角に立つ「モンベルクラブ 渋谷サロン」
店内は、全6フロアで構成され、1F〜4Fでは、日本屈指の展開を誇るアウトドアギアを扱い、地下には「Spice Magic」というレストランを展開。
イベントはその最上階となる5Fで29日まで開催されています。



アウトドアのTOPブランドが全面協力
グルメ、絶景、プチ・エコツー体験で大山の実力をPR

まず5階に上がって目を引くのが四季折々の大山の写真。
地元のカメラマンが撮影したドラマティックなシーンはどれも息をのむ美しさで、春からはじまり、夏、秋、冬へ。ぐるっとフロアを一周すれば大山の一年を感じることもできる工夫が・・・。
そして訪れた方に記念として、奥大山の水&香取村のむヨーグルトという贅沢なウェルカム・ドリンクの振る舞いサービスも。
特にのむヨーグルトの味には、来場者のほとんどが「濃い〜〜〜」という驚きの声を上げているのが印象的でした。


都会のなかで、自然を感じる
「森の楽校 in 東京」 ただいま開講中

本日のメインは、「大山の森と水の小さなガイド屋さん」林桂子さんによるワークショップ。
大山で採れた天然のミツロウを使った、冬のカサカサ肌に大活躍の「万能ミツロウクリーム作り」、そしてお部屋に癒しのあかりを灯す「ミツロウキャンドル作り」が開催され、特に「みつろうキャンドル作り」には10名以上の子供たちとお母さんたちが集まるという盛況ぶりでした。

「こんなのできた〜^^」
ここには母と子の笑顔の対話があります

子供たちが取り組んだのは、2つのプログラム。
1つは、液体に戻した大山産のミツロウを使い、つけては水で冷やしを繰り返すと「あら、不思議」、1本のひもが徐々に円錐型のロウソクに変わっていくというもの。その様子はまるでお菓子のバームクーヘンのようで、少しづつ大きくなるにつれ子供たちは大はしゃぎの様子でした。

そしてもう1つは、ミツロウの塊を使った粘土遊び。
か細い力を必死に使い、芸術家気分で一生懸命に作り上げた作品は冬の人気者「雪だるま」で、笑ったいたり、なぜか泣いていたり、思い思いの表情で作られた名作に、子供たちはとっても満足気。
お母さんに作品を見せる光景は、とても心温まるものでした。

自然にふれる時間は、人の表情を和らげ、いずれ笑顔に変える。
素直な子供たちが、わずか1時間の体験プログラムでこんなにも豊かな表情を見せることがそのことをしっかり証明してくれましたね。

このイベントは25日(金)も実施。
興味のあるみなさんはぜひお子さん連れでご参加ください〜。

流行の発信地に響く「大山」の二文字
その裏舞台、数百キロを超える連携に注目

今回の仕掛け人・鳥取県西部総合事務所・市村さんによれば、
「とにかくモンベルのスタッフがとても協力的で、場所を提供するだけでなく、大山のパンフレットやチラシを各所に置き、様々なアイデアを出し、サポートも惜しまない姿勢にとても感動しました」とのこと。

それもこれも大山を愛する地元のスタッフの情熱、地域への愛情が伝わったからこそ。そしてモンベルのみなさんも同じように大山に魅力を感じてもらえたからこそ。
トレンドの発信地、ここ東京のど真ん中で見かける「大山」の二文字。
レポートしている私もちょっとだけ自分の住むこの地域を誇らしげに思い、気づけば胸を張っていたことは言うまでもありません。



今来れば、こんな催しやってます
【 詳細プログラムはこのページで 】

アクセスやショップ情報については
【 モンベルHPへ 】

〜次回予告〜
次回は、地下レストラン「SPICE MAGIC」で発売中の大山スペシャルメニューをご紹介。
期間限定「カラッキーのグルメ日記 出張編」をお届けします。

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