[レポート] 大山桝水高原 「フェスティバル・ディア・マスミズ 2008」

花火に、ライブに、盆踊り
正面大山の高原リゾートが、一年で一番沸いた日


毎年恒例となった大山桝水高原の夏祭り「フェスティバル・ディア・マスミズ」が今年も盛大に開催されました。

今年はスペシャルライブとしてあの「遊吟」が登場するとあって、若い女性層が急増。賑やかで、そして華やかな空気を周囲一帯に届けてくれました。

オープニングを飾ってくれた遊吟のライブも非常に盛り上がり、アンコールでは、地元の有名人「松の助」さんも乱入。
ハプニングあり、笑いあり、心に響くサウンドあり。
会場を大いに沸かせてくれましたね。
特筆すべきは彼らの人柄。
盆踊り、そしてラストの花火大会にも参加し、その都度来場者に向けてのサービスを忘れないその精神は、「地元密着」を謳う彼らのテーマそのもの。活動を東京に移しても、「故郷」である山陰の地をずっと大切にする彼らの思いが強〜く伝わる、そんな時間をこの周辺にいた人たちはきっと感じたに違いありません。

盆踊り大会も今年は浴衣姿の若い女性の参加が目立ち、とっても華やかでした。「祭りは参加してこそ楽しい」、そう思えるほど飛び入りで参加されたみなさんの楽しげな表情がとても印象的でしたね。

そしてフィナーレの花火大会
様々な恋愛に関するエピソードが残る大山桝水高原にピッタリの演出は、限定10組のために打ち上げられた「恋人達に捧げるサプライズ花火」。
遊吟の二人に名前とメッセージを読み上げてもらい、そして自分たちのために大山上空に打ち上がる花火。
恋人達にとっては、きっと一生忘れられないひと夏の思い出になったのでは。
ということで、無事今年もお祭りは終了。

そんな1つ1つのクライマックスは下記のフォトギャラリーにて。
楽しいそうな雰囲気だけでも、ご覧のみなさんも味わってくださいませ〜〜。


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