雨の日こそ大山へ 
雲のベールに包まれたブナの森ではこんな世界が・・・

梅雨の今こそ、大山へ。
霧の森に湧き出る“神宿る山”のオーラ

山の陰(かげ)と書いて山陰。
どんより梅雨空が続く今の時期こそ、何だかこの地域を象徴するようでもありますが、実はここ大山へと足を運ぶと晴れた日には決して体験できない幽玄な世界に遭遇することをご存知でしょうか?

「せっかく大山に来たのに、大山が雲に隠れて全く見えな〜い」、そう思って現地に向かうことなく帰路につく人も多いのでは?

実は、そんな日の大山こそ、古来より伝わる「神宿る山」の姿を垣間見れる時間が存在しているのです。

霧に包まれるブナの森。
周囲に描き出される幽玄な世界にて神々にふれる時間を。
ブナから放たれる大山の命のパワーをしっとり雨の中、感じてはみませんか?
そんな風景で思いっきり深呼吸してみませんか?


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