「故郷の風景」 8月29日

東北から関東へと続く出張を終え帰路へ。
片道1200kmのドライブより県境を渡り続けること十数時間、最終の県境となる鳥取県へと入り、夕暮れの鳥取砂丘で迎えた風景は何とも素敵な時間でした。

「帰ってきた」という純粋な地元への思い。
「おかえり」とやさしく迎えてくれる故郷の原風景。

そんななかでこれだけの自然に抱かれる時間に幸せを実感。
人間にとって本来の幸せの意味、暮らすことの価値をこの時間が教えてくれているような気もします。

地元での暮らしを想う。本当の幸せを考える。
今ここに自らに問いかけてみてください。

故郷は好きですか?
鳥取は好きですか?
みなさん、幸せですか?


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