1/22-1/23 大山王国ニュースフラッシュ

大山スキー場から望む朝の米子の市街地風景。望遠ショットです。
朝日が建物の東～東南面を明るく照らしています。光が当たっている側のビル窓からは雪の大山を正面に見ることができます。スキー場の積雪具合も麓から確認できる、素晴らしい！？環境ですね。
写真には米子市街や中海・米子湾の周辺のキープレイス、日立金属安来工場、飯梨川デルタなどその位置関係が瞬間で解ります。地域デザインをするには俯瞰が需要ですが、そんな視点で見つめて妄想してみたいものだ。

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今日のキーワード：「全豪オープンテニス」「大山開山１３００年祭公式ＨＰ特別コラム」「カニ感謝祭」「圭　５時間を超える激闘」「鳥取県人口５５万人台に」「白雪ひらめ」「岡本おさみトリビュートコンサート」「皆生トライアスロン」「「ヒマチの嬢王タクシー」

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１）錦織圭（米子市出身）　全豪8強　3年ぶり4度目の進出　パブロ（スペイン）に逆転勝ち　最終セット、10点先取のタイブレークを10－8でものにし、５時間を超える激闘を制する（全）・・・・・驚異の粘り。と新聞の見出し。まさに。ベスト４はさらにハードな試合になることは間違いが、この粘りが効いてくる！？

https://live.sports.goo.ne.jp/tennis/?sj_page=tournament_2019002_men_singles_today

２）鳥取県人口５５万人台に　７３年ぶり、自然減に拍車（出生数が過去最少を更新：前年比１０６人減の４２２３人）　人口減少に歯止めがかからない実態が浮き彫りに　県外への転出が転入を上回る「社会減」も１５７２人で、前年比４０８人増に（全）・・・・・２年５カ月で１万人減少ということで、現実に５５になった。転回の道はあるだろうか・・・。市町村別では鳥取市が前年度比１４９９人減、倉吉市が４９５人減、米子市が３２９人減、境港市が２９７人減。鳥取市は桁が違う。ちなみに増加したのは日吉津村の１１人。

３）「白雪ひらめ」　JR西日本が手掛ける米子産の陸上養殖ヒラメ　販売開始　寄生虫が付きにくい養殖方法で、刺し身として提供できる　「酒処　稲田屋米子店」で　　関係者　普及に期待　県内２カ所で陸上養殖しているマサバ「お嬢サバ」に続きブランド化へ（山中）・・・・・いっそ“米子白雪ひらめ”としたら、いいかも。米子人のアドレナリンを刺激する！？

https://www.asahi.com/articles/ASM1K6CYGM1KPUUB00X.html

４）作詞家、岡本おさみさんの歌や人生たどる「岡本おさみトリビュートコンサート」　２７日、出身地の米子で　　フォークソングの黎明期に活躍、吉田拓郎さんとコンビでレコード大賞に輝いた昭和の名曲「襟裳岬」をはじめ「旅の宿」「落陽」など多くのヒット曲生んだ　米子コンベンションセンター開館２０周年記念事業として開催　当日は俳優の別所哲也、歌手・俳優の三浦祐太郎、音楽監督吉川忠英、映画監督の錦織良成などの多彩な出演者が歌や対談を繰り広げ、岡本さんを生んだ米子を映像とともにたどる（日海）・・・・・昭和は遠くになりにけり・・・。平成から新しい元号に変わるこのタイミング、岡本おさみさんをトリビュートするラストチャンスなのかもしれない。

http://www.bss.jp/util/entry/23821.html

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１）皆生トライアスロン　今年は７月１４日　第３９回目　コースは前回同様の県西部の２市４町村を舞台に　スイム３キロ、バイク１４０キロ、ラン４２．１９５キロの計約１８５．１９５キロ　　定員は個人の部９４０人、リレーの部６０組　開閉会氏はどらドラパーク米子市民体育館で（ビッグシップが耐震化工事等で使えないため）（全）・・・・・今回は“サンキュー”大会。トライアスロン大会に関わる森羅万象すべてに、感謝伝える大会になりそうだ。新元号初の大会でもあり、話題になりそうだ。

http://www.kaike-triathlon.com/

２）“米子を走って元気にするわよ”　漫画「ヒマチの嬢王」タクシー登場　人気漫画とコラボ　地ビールフェスタをPR　２５日の「地ビールフェスタin米子」に合わせ、来場者をJR米子駅から角盤町の会場周辺まで無料で運ぶ　酔客を隣の朝日町へといざない、漫画の主人公アヤネのように町の活性化へつなげる　運行は３月末まで　フェスタに合わせた無料運行は２、３月も実施（全）・・・・・インパクトのある「ヒマチの嬢王」の絵柄。元気が湧いてくる！？　「ヒマチの嬢王コンテスト」なんてノリは！？

https://www.urasunday.com/himachi/index.html

３）訪日客経済効果データずさん　　鳥取県外部監査　「企業会計なら粉飾」　２０１７年１１月に運航したベトナムからのチャーター便による経済効果の積算、一人１２万５千円（１泊あたり）を県内で消費したとする試算　算出方法が不適切、実態に即さないと指摘（全）・・・・・“盛る”という言葉が、謙虚な県民性にも流行る！？　そんな時代。

※地元紙には情報はありませんが、こんなニュースも。

●エアソウル、韓国の旧正月期間に米子/仁川間でインバウンドチャーター便

https://flyteam.jp/airline/air-seoul/news/article/105114

日本海新聞　 http://www.nnn.co.jp/

山陰中央新報　 http://www.sanin-chuo.co.jp/

朝日新聞（鳥取） http://www.asahi.com/area/tottori/

朝日新聞（島根） http://www.asahi.com/area/shimane/

読売新聞（鳥取） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/

読売新聞（島根） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/

毎日新聞（鳥取） http://mainichi.jp/area/tottori/

毎日新聞（島根） http://mainichi.jp/area/shimane/

産経新聞（鳥取） http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html