5/21-5/27 ニュースフラッシュ

5月26日、松江で開催されたホーランエンヤ還御祭風景。
東出雲町、・阿太加夜神社からや意宇川をくだり松江に向かう櫂伝馬船。艶やかな船デザインには驚かされました。中でも中央の支柱トップに置かれた金色の宝珠は夏の日差しにひと際ひかりを放っていました。この日は、松江大橋を中心に主催者発表で18万5千人もの市民、観光客がくりだしたということで、想定以上の賑わいとなりました。9日間にわたる安寧と豊饒への祈り。しっかり出雲の神々に届いたことでしょう。次回は10年後。再び松江プライドが炸裂することに。
https://www.ho-ran2019matsue.jp/



 今日のキーワード:「日本遺産認定 山陰から新たに2件」「米子市観光協会」「松江水郷祭」「ホーランエンヤ中日祭」「フリッシュ・カルシュ」「アニメ・ガイナタマガー」「米子まちなか観光案内所開設1年」「星空舞」「打吹回廊」「知夫イワガキ」「伯備新幹線へ推進会議」「米子市 ふるさと納税12億」「山陰労災病院 大規模増改築」「日本酒・海に降る雪 上代」「八雲の目線」 「山陰デスティネーションアフターキャンペーン」「 香港は5泊以上の旅行者が半数以上」「米子駅前通り」「日本遺産認定 山陰から新たに2件」「米子市観光協会」「松江水郷祭」「ホーランエンヤ中日祭」「フリッシュ・カルシュ」「アニメ・ガイナタマガー」「米子まちなか観光案内所開設1年」「星空舞」「打吹回廊」「知夫イワガキ」「弥生人の顔復元へ」「とっとりサイクリング横断ルート」「鳥取県とHIS協定」「白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース」「松江市と法政大学」「ホーランエンヤ還御祭」「皆生・大山SEA TO SUMMIT」 「とって隠岐ツーデーウオーク」 「タクシー会社 スマホ決済導入進む」

 

 

5/21

1)日本遺産認定(文化庁) 山陰から新たに2件 麒麟が舞う大地「因幡・但馬」(鳥取県東部と兵庫県北但西部の7市町村) 伝統芸能・麒麟獅子舞などを紹介する『日本海の風が生んだ絶景と秘境〜幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が舞う大地「因幡・但馬」』 鳥取城跡など31件の文化財を盛り込む/ 島根県西部9市町村の「神々や鬼たちが躍動する神話の世界〜石見地域で伝承される神楽〜」 伝統芸能の石見神楽や大元神楽、石州半紙など52の文化財で構成  観光振興への活用や魅力の発信に期待(全)・・・・・おめでとうございます。山陰はなんと6件もの日本遺産を持つことに。島根は「津和野今昔」「出雲國たたら風土記」「日が沈む聖地出雲」、鳥取は「六根清浄と六感治癒の地」「地蔵菩薩が育んだ日本最大の大山牛馬市」、両県が関わる「荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間」。 全て別物ではありますが、実は根底では深い繋がりが。このあたりの歴史ダイナミズムを感じ取っておきたいもの。

http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1416977.html

 

 

2)米子市観光協会 新会長に副市長の伊沢勇人氏 通常総会で2019年度事業計画 皆生温泉の魅力づくり事業や、外国人観光客の受け入れ対策事業など 皆生海岸に開設される海上アスレチック(7/79/1)のPRなど行い、入り込み客数の増加につなげる 英語版まち歩きマップ製作、米子駅から米子城跡・城下町エリアまでを周遊するモデルコースの設定し、ウオークイベント実施も(全)・・・・・新しい体制で新たなチャレンジも。観光(旅)は消費的活動ではなく、観光客自身への投資的活動。地域は喜ばれるリターンをしてファン創出をしたい。リターンが出来なければアンチファンづくりに。

http://www.yonago-navi.jp/

 

 

3)松江水郷祭 花火2夜復活 8月3日は1万発 4日は3000発 松江市政130周年を記念して過去最多タイの計1万3千発打ち上げ 過去3年は1夜に集約していたが、宿泊業者から不満の声が上がっていた 昨夏は33万人の観客を集める(山中)・・・・・イロイロありますね。今回の試行がうまくいけば、このスタイルが定着することに!?

https://www.kankou-matsue.jp/announce/suigousai_kettei.html

 

 

5/22

1)ホーランエンヤ きょう東出雲・阿太加夜神社で中日祭 陸船で櫂伝馬船 水上よりさらに間近で堪能できる / 90年前の1929年前も勇壮 旧制松江高校の教壇に立ったドイツ人哲学者フリッシュ・カルシュ(1893-1971)が撮影した写真(20枚)が見つかる 櫂伝馬船や群衆などを切り取り、今と変わらない熱気を伝える カルシュ研究者の第一人者、若松秀俊東京医科歯科大学名誉教授が保管 巨大な紙垂(しで)を掲げた船があり、現在よりも神事性が強い様子がうかがえる(山中)・・・・・盛り上がっています。90年前の写真発見が花を添えることにも。ホーランエンヤが繋ぐ過去と現在。先人と共有できる“想い”。嬉しいもの。

 

 

2)ガイナマン知名度向上へ 米子ガイナックス 今夏、第1話完成目指す アニメ「ガイナタマガー」 クラウドファウンディング(CF)で制作資金募る 主人公がサッカーJ3のガイナーレ鳥取のマスコット・ガイナマンに変身し、難事件を解決する痛快物語(山中)・・・・・さらに、アクティブに動き出したガイナマン。化学反応が楽しみ。

http://yonago-gainax.co.jp/

 

 

3)米子城にまつわる人々  家老の遺品や江戸時代前期の城下を描いた古地図などなど77点 山陰歴史館(米子)で企画展 (山中)・・・・・米子城ブームをバックアップ。これらを見て、しっかりイメージングしたい。

http://www.yonagobunka.net/rekishi/

 

 

4)米子まちなか観光案内所開設1年 城下町ガイド好調 受け入れ人数が4141人(380件) 旅行会社などツアーなど団体客が8割超占める 個人客は756人で多くは当日申し込み 課題も浮き彫り 複数の大型バスが止められる駐車場や団体用のトイレが整備されていないこと、中心市街地に土産物を置く店がほとんどないこと ガイドの要請と確保も急務(実働ガイドは15人)(日海)・・・・・熱心な取り組みが進みます。ガイダンスのシステムや案内など試行で課題解決のブレークスルーも近いうちに!?

https://yonago-tourism.com/

 

 

5)オリジナル県産米「星空舞」本格植え付け 県各地で始まる(全県で360ヘクタール) 県が開発した新品種米で、コシヒカリより丈が短いため倒伏しにくく、高温栽培に強い コシヒカリやきぬむすめとは収穫時期がずれることから、労力分散につながることも期待 「粒感があり、冷めてもおいしい食味」 膨らむ期待(日海)・・・・・星空を見ながら「星空舞」を食す。鳥取県ならではのダイニングアウト。秋に実現できそうだ。

https://www.pref.tottori.lg.jp/281049.htm

 

 

6)倉吉の複合施設「打吹回廊」 7月20日オープン 中心市街地の再生シンボルとして倉吉銀座通りに整備中 土曜夜市も開催され、白壁土蔵群周辺ににぎわいをつくりだす 施設は日本を代表する建築家、仙田満氏が設計 建物にはレストランや物販販売施設も 「高さ15mの塔の上からは打吹山を背景に赤瓦の町並みが素晴らしい」(日海)・・・・・遥かなまち・倉吉の“再生”の足掛かりに。塔からは打吹山はもとより、大山、烏ヶ山、蒜山三座など雄大で遥かな山並みも見渡せる。赤瓦の街並みと“遥かな”風景を創り出す!?

http://www.ms-edi.co.jp/

 

 

7)鮮やか190種 千株のバラが咲き誇る とっとり花回廊で「ばらまつり」 赤、黄、白、紫など鮮やかな色と香りに包まれる 皇后さまの名前にちなんだ「マサコ」「プリンセス・アイコ」「クイーンエリザベス」など皇室や王室ゆかりの品種も並ぶ クレマチス100品種が楽しめる「クレマチス展」も併設(日海)・・・・・まるで西海岸のような爽やかな気候が続く5月、華やかなバラが令和の始まりを彩るようだ。令(うるわ)しい平和な時代の令(うるわ)しいフラワーパーク。出かけたい。

http://www.tottorihanakairou.or.jp/

 

 

8)隠岐 知夫イワガキ堪能して 週末(金、土、日)限定で「カキ小屋」オープン 知夫村薄毛地区に 秋シーズンまでの営業予定  知夫里島の新たな交流拠点として期待 窓からカキいかだが浮かぶ姫ノ浦湾の景色を眺めながら焼いたり、生で味わう(山中)・・・・・これは嬉しいニュース。知夫に出かける理由がもうひとつできた。

http://www.furutanisuisan.com/

 

 

5/23

1)「伯備新幹線」整備  実現向け推進会議 中海・宍道湖・大山圏域自治体など要望活動へ  松江−岡山間の新幹線実現に向けて国への要望活動や、住民に新幹線整備の必要性や効果を知ってもらう活動開始へ 総会には44団体から約200人が出席 会長に松浦松江市長(全)・・・・・いよいよ具体的に。県境を越えたこの地域が一丸となって動く。様々な動きに化学反応していくことも期待。

 

 

2)鳥取県内18年度ふるさと納税 市町村過去最多37億1472万円 (前年度比10.8%増) 県と市町村の合計では39億769万円 市町村別では多い順に米子市が12億1491万円(全年度の2倍以上)、倉吉市が6億1273万円、境港市が3億8622万円 町村では琴浦町が3億6413万円、大山町が2億6900万円(日海)・・・・・各自治体のコンテンツ、プロモーションについて創意工夫が納税額につながる。ちなみに、絶好調米子市のキラーコンテンツの理由を探る事で地域の優位性が浮き彫りになるかも。

 

 

3)ホーランエンヤ 陸船繰り出し迫力の舞 松江・東出雲 阿太加夜神社 中日祭に6万人 一糸乱れぬ櫂さばきや伸びやかな唄声披露(山中)・・・・・意宇川沿いの阿太加夜神社でホーランエンヤが繰り広げられる背景はなんだろう。阿太加夜(あだかや)というタイトルにヒントがありそう!?

 

 

4)山陰労災病院(米子) 大規模な増改築へ 医療機能を集約 6月着工 診療は継続 6年後完成  病院を運営する独立行政法人労働者健康安全機構が約86億円かけて整備(山中)・・・・・鳥取県西部で存在感のある重要な病院。リニューアルされることで、より地域の安心感が増すことに。

 

 

5)皆生温泉のオリジナル日本酒「海に降る雪 上代」の原料となる酒米の田植え 同温泉の旅館関係者が法被姿で オリジナル日本酒は12年目(全)・・・・・清冽な水が流れる伯耆町福岡地区の上代(かみだい)は、かつてたたら場のあった所。皆生温泉の地面は当地のたたら(鉄穴流し)の残砂によってもできた陸地。そんな繋がりもストーリーに組み入れたい。

 

 

6)松江出雲隠岐諸島の旅 「八雲の目線」で地域の魅力発信 島根半島四十二浦巡り再発見研究会がガイドブック発刊 紀行文と英訳文で解説 外国人の関心掘り起こす B5判カラー、119ページ 1404円(山中)・・・・・面白い企画ですね! 八雲のフィルターはインバウンドに向けての重要なツール!?

 

 

7)鳥取県移住者 最多2157人 18年度の県まとめ  最も多かったのは鳥取市459人、米子市457人、倉吉220人、境港209人(日経)・・・・・「すごい!鳥取市」の取り組みの成果が現れてきた!? これまで米子市が大きくリードしていたのに・・・。

 

 

8)出雲空港 韓国結び 週3往復運航へ チャーター便 6月から数カ月 計画では定員50人程度の機材で火、木、土曜日に各1往復を運航 調整がまとまれば6月上旬に 全国に比べて対策が遅れているインバウンド誘致が期待される(山中)・・・・・まだ、よくわかない・・・。航空会社も出発地が翌日のも記事であきらかに。「コリアンエキスプレス」で「金浦空港」とのこと。米子−ソウル便がほぼ毎日定期運航(定員195人のLCC)する中、チャーター便の優位性はあるのかな?米子空港の松江方面の利用者が多いので実態は『米子/松江空港』。この実態を直視したい。この際、「米子松江国際空港」とサブタイトルでも付けてみませんか!?

 

 

5/24

1)「山陰デスティネーションアフターキャンペーン」 7月〜9月企画概要固まる 観光素材に磨きをかけるほか、水木ロードで期間限定影絵など新素材を投入 山陰DC最終年を飾る内容で全国にアピール 「ノスタルジック山陰」をコンセプトに17年をプレDC、18年をDC本番、19年をアフターDCと位置づけ企画(全)・・・・・関連するキーワードをピックアップすると、「あめつち」「コナンイラスト列車」「水木ロード」「日御碕で出雲神楽」「山陰めぐりんパス」「スーパー早得きっぷ」「皆生温泉巨大海上アスレチック」。さて、どんなストーリーにまとまっている!?

http://www.saninji.jp/dc/

 

 

2)山陰観光調査 訪日客ごとに傾向 期間や訪問先、事業所活用  初めて山陰を訪れるのが約9割だが、ほとんどが訪日リピーター 香港は5泊以上の旅行者が半数以上  中国は買い物が占める割合が大きい 韓国は山陰のみ、香港は関西、台湾は中国四国地方を周遊 欧米豪は東京から日本を周遊する中で山陰に立ち寄る傾向(日海)・・・・・想定通りの傾向です。この視点を入れてプログラムしていくことはマスト。その前に、満足度が高いプログラムをつくることが重要。

 

 

3)米子「駅前通り」 市公認の通称に 米子駅〜加茂町2丁目の682m、先の医大通りとつながる 駅前通り西側の末広町−東町間の通称名を募集 歴史や観光の要素を含んだ名称を期待(日海)・・・・・「住民が愛着を持てるまちづくりを目指して」と市長。沿道の各店舗も積極的に通り名(愛称として)を使いたい。それが街を育てることに。


5/21

1)日本遺産認定(文化庁) 山陰から新たに2件 麒麟が舞う大地「因幡・但馬」(鳥取県東部と兵庫県北但西部の7市町村) 伝統芸能・麒麟獅子舞などを紹介する『日本海の風が生んだ絶景と秘境〜幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が舞う大地「因幡・但馬」』 鳥取城跡など31件の文化財を盛り込む/ 島根県西部9市町村の「神々や鬼たちが躍動する神話の世界〜石見地域で伝承される神楽〜」 伝統芸能の石見神楽や大元神楽、石州半紙など52の文化財で構成  観光振興への活用や魅力の発信に期待(全)・・・・・おめでとうございます。山陰はなんと6件もの日本遺産を持つことに。島根は「津和野今昔」「出雲國たたら風土記」「日が沈む聖地出雲」、鳥取は「六根清浄と六感治癒の地」「地蔵菩薩が育んだ日本最大の大山牛馬市」、両県が関わる「荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間」。 全て別物ではありますが、実は根底では深い繋がりが。このあたりの歴史ダイナミズムを感じ取っておきたいもの。

http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1416977.html

 

 

2)米子市観光協会 新会長に副市長の伊沢勇人氏 通常総会で2019年度事業計画 皆生温泉の魅力づくり事業や、外国人観光客の受け入れ対策事業など 皆生海岸に開設される海上アスレチック(7/79/1)のPRなど行い、入り込み客数の増加につなげる 英語版まち歩きマップ製作、米子駅から米子城跡・城下町エリアまでを周遊するモデルコースの設定し、ウオークイベント実施も(全)・・・・・新しい体制で新たなチャレンジも。観光(旅)は消費的活動ではなく、観光客自身への投資的活動。地域は喜ばれるリターンをしてファン創出をしたい。リターンが出来なければアンチファンづくりに。

http://www.yonago-navi.jp/

 

 

3)松江水郷祭 花火2夜復活 8月3日は1万発 4日は3000発 松江市政130周年を記念して過去最多タイの計1万3千発打ち上げ 過去3年は1夜に集約していたが、宿泊業者から不満の声が上がっていた 昨夏は33万人の観客を集める(山中)・・・・・イロイロありますね。今回の試行がうまくいけば、このスタイルが定着することに!?

https://www.kankou-matsue.jp/announce/suigousai_kettei.html

 

 

5/22

1)ホーランエンヤ きょう東出雲・阿太加夜神社で中日祭 陸船で櫂伝馬船 水上よりさらに間近で堪能できる / 90年前の1929年前も勇壮 旧制松江高校の教壇に立ったドイツ人哲学者フリッシュ・カルシュ(1893-1971)が撮影した写真(20枚)が見つかる 櫂伝馬船や群衆などを切り取り、今と変わらない熱気を伝える カルシュ研究者の第一人者、若松秀俊東京医科歯科大学名誉教授が保管 巨大な紙垂(しで)を掲げた船があり、現在よりも神事性が強い様子がうかがえる(山中)・・・・・盛り上がっています。90年前の写真発見が花を添えることにも。ホーランエンヤが繋ぐ過去と現在。先人と共有できる“想い”。嬉しいもの。

 

 

2)ガイナマン知名度向上へ 米子ガイナックス 今夏、第1話完成目指す アニメ「ガイナタマガー」 クラウドファウンディング(CF)で制作資金募る 主人公がサッカーJ3のガイナーレ鳥取のマスコット・ガイナマンに変身し、難事件を解決する痛快物語(山中)・・・・・さらに、アクティブに動き出したガイナマン。化学反応が楽しみ。

http://yonago-gainax.co.jp/

 

 

3)米子城にまつわる人々  家老の遺品や江戸時代前期の城下を描いた古地図などなど77点 山陰歴史館(米子)で企画展 (山中)・・・・・米子城ブームをバックアップ。これらを見て、しっかりイメージングしたい。

http://www.yonagobunka.net/rekishi/

 

 

4)米子まちなか観光案内所開設1年 城下町ガイド好調 受け入れ人数が4141人(380件) 旅行会社などツアーなど団体客が8割超占める 個人客は756人で多くは当日申し込み 課題も浮き彫り 複数の大型バスが止められる駐車場や団体用のトイレが整備されていないこと、中心市街地に土産物を置く店がほとんどないこと ガイドの要請と確保も急務(実働ガイドは15人)(日海)・・・・・熱心な取り組みが進みます。ガイダンスのシステムや案内など試行で課題解決のブレークスルーも近いうちに!?

https://yonago-tourism.com/

 

 

5)オリジナル県産米「星空舞」本格植え付け 県各地で始まる(全県で360ヘクタール) 県が開発した新品種米で、コシヒカリより丈が短いため倒伏しにくく、高温栽培に強い コシヒカリやきぬむすめとは収穫時期がずれることから、労力分散につながることも期待 「粒感があり、冷めてもおいしい食味」 膨らむ期待(日海)・・・・・星空を見ながら「星空舞」を食す。鳥取県ならではのダイニングアウト。秋に実現できそうだ。

https://www.pref.tottori.lg.jp/281049.htm

 

 

6)倉吉の複合施設「打吹回廊」 7月20日オープン 中心市街地の再生シンボルとして倉吉銀座通りに整備中 土曜夜市も開催され、白壁土蔵群周辺ににぎわいをつくりだす 施設は日本を代表する建築家、仙田満氏が設計 建物にはレストランや物販販売施設も 「高さ15mの塔の上からは打吹山を背景に赤瓦の町並みが素晴らしい」(日海)・・・・・遥かなまち・倉吉の“再生”の足掛かりに。塔からは打吹山はもとより、大山、烏ヶ山、蒜山三座など雄大で遥かな山並みも見渡せる。赤瓦の街並みと“遥かな”風景を創り出す!?

http://www.ms-edi.co.jp/

 

 

7)鮮やか190種 千株のバラが咲き誇る とっとり花回廊で「ばらまつり」 赤、黄、白、紫など鮮やかな色と香りに包まれる 皇后さまの名前にちなんだ「マサコ」「プリンセス・アイコ」「クイーンエリザベス」など皇室や王室ゆかりの品種も並ぶ クレマチス100品種が楽しめる「クレマチス展」も併設(日海)・・・・・まるで西海岸のような爽やかな気候が続く5月、華やかなバラが令和の始まりを彩るようだ。令(うるわ)しい平和な時代の令(うるわ)しいフラワーパーク。出かけたい。

http://www.tottorihanakairou.or.jp/

 

 

8)隠岐 知夫イワガキ堪能して 週末(金、土、日)限定で「カキ小屋」オープン 知夫村薄毛地区に 秋シーズンまでの営業予定  知夫里島の新たな交流拠点として期待 窓からカキいかだが浮かぶ姫ノ浦湾の景色を眺めながら焼いたり、生で味わう(山中)・・・・・これは嬉しいニュース。知夫に出かける理由がもうひとつできた。

http://www.furutanisuisan.com/

 

 

5/25

1)弥生人の顔復元へ 国史跡の青谷上寺地遺跡(鳥取市青谷町)で出土した弥生時代後期後半の大量人骨のDNA分析結果を活用 当時の人の顔の模型作成に着手 鳥取県 国立科学博物館と協力し 年度内の完成目指す(日海)・・・・・これまでの調査で母系の遺伝情報では大半が渡来系の特徴、父系は日本列島在来の縄文系が多いことが分かっていますが、これらのゲノム解析で分かった遺伝情報をもとに髪の毛の状態や目、皮膚の色などが外見の特徴も加えられるということ。楽しみですね!
http://www.tbz.or.jp/kamijichi/



2)国道9号線の交通量半減 鳥取西道路開通で分散 鳥取市中心部と同市青谷町の間では約5〜7割の車が山陰道を利用 「鳥取西IC付近の混乱もなく、山陰道も国道9号も予想以上にスムースに流れる」(日海)・・・・・いいですね! 山陰道、鳥取県側は無料ですが島根県側はほとんどが有料。これがイロイロと地域活性化を阻害している。あらためて実感!?


3)「とっとりサイクリング横断ルート」と岡山接続ルート(岡山市内−恩原高原−辰巳峠) 年度内に完成へ 県内の東西、南北をつなぐこれら2ルートを幹線として、観光地などに呼び込むための新たな周遊ルート調査に取り組む(日海)・・・・・山陰道が開通し、9号線が自転車で走りやすくなりました。サイクリングルートと標榜するのであれば、もっと自転車を意識した改良をしたい。
https://www.pref.tottori.lg.jp/282838.htm


4)東南アジア客誘致 鳥取県、旅行会社大手「HIS」と協定 同地域に78の拠点を持つ同社のネットワークを生かしてエリアを拡大、積極的な海外プロモーションの展開やチューター便の就航につなげたい考え 県がインバウンド推進に向けて民間と協定を結ぶのは初めて(全)・・・・・東南アジアがマーケットになる時代が来るなんて、かつては想像できなかった。



5/26

1)「白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース」  辰野モンベル代表が試走 走り心地絶賛 6月15日に部分開通する前に 眼前に広がる美保湾と弓浜半島の砂浜を眺めながらペダルをこぐ 「最高。想像していた以上に快適だった。初心者も気軽に楽しめる。全部つながればもっと需要が高まる」(日海)・・・・・想定外の素晴らしさということ。この評価、嬉しいですね。


2)松江市と法政大学が教育研究やまちづくりで連携協定締結  松江市出身で名誉市民の法律家、梅田謙次郎が法政大学初代総理(現学長)を務めた縁で 松浦市長と田中総長が調印(山中)・・・・・面白いつながりですね。鳥取は明大と深い縁(創立者が鳥取出身の岸本辰雄氏)があり、松江は法大と深い縁。この関係性にも時代の背景がありそう。

 

 

5/27

1)ホーランエンヤ還御祭(松江) 有終の舞壮観 18万5千人(主催者発表)酔う 地域の平穏と発展、五穀豊穣を祈り、9日間に渡る神事は幕を下ろす 18日の渡御祭などを含めた全体の人出は38万5千人(前回の2009年を2万人上回る) 次回は2029年に開催予定(全)・・・・・お疲れさまでした! 松江のプライドを堪能できるホーランエンヤナインデイズ。
https://www.ho-ran2019matsue.jp/



2)「皆生・大山SEA TO SUMMIT」 海も山もまるごと満喫  カヤック、自転車、登山で踏破 日本海→大山山頂35キロ 標高差1709m 米子、日吉津、大山舞台 全国から204人参加 絶景や新緑を楽しみながらゴール目指す(全)・・・・・今回で11回目。すっかり馴染みになりました。来年は弓ヶ浜サイクリングロード完成で、なにかコースに工夫が加えられる、そんな予感。
https://www.seatosummit.jp/menu117/contents956


3)隠岐・島前の絶景堪能 「とって隠岐ツーデーウオーク」 25,26日開催され 110人が巡る 島々を内航船で巡りながら隠岐ユネスコ世界ジオパークの絶景など楽しむ 海士、知夫、西ノ島(山中)・・・・・夏気配の中の隠岐。海のきれいさは今が一番。満足度高いでしょうね!
http://totteokiwalk.web.fc2.com/



4)日本列島 各地で記録的な猛暑 山陰両県でも真夏の暑さ 鳥取市で34.2度、米子市で33.2度、松江で32.4度など両県で熱中症9人搬送(全)・・・・・鳥取では5月の過去最高ということ。夏が怖い!?


5)鳥取県西部のタクシー会社 スマホ決済導入進む 皆生タクシー、港タクシー併せて全56台で「ペイペイ」導入 中国のスマホ決済サービス「アリペイ」導入も申請中 米子第一交通はペイペイ、アリペイ、ウイーチャットペイを41台  増加する訪日外国人にスムースに対応(日海)・・・・・これ、2社だけでしょうか? 新聞報道されるのも・・・。クレジットカードも使えないタクシー会社もありますが、今後大きく状況が変わる?!

 

 

 

日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/

山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/

朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/

朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/

読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/

読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/

毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/

毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/

産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html

産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html

NHK (鳥取)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/

NHK (島根)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/

山陰放送     http://bss.jp/news/index.html

中海テレビ    http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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