11/16-11/30  ニュースフラッシュ

晩秋の宍道湖夕暮れ風景。水の都・松江ならではの美しいマジカルタイム。マジカルスペース。
心が優しくなれる・・・そんな風景かもしれません。寒いけれども、多くの観光客やサンセットウオッチャーが県立美術館周辺に集まってきました。宍道湖の夕日は不思議なまでのパワーを持っているようです。写真の白鳥はコブハクチョウ。渡り鳥でなく宍道湖にとどまっていて、観光客の目を楽しめせてくれます。どうやら人にも慣れているようです。

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今日のキーワード:「ズワイガニ解禁1週間」「大山初冠雪」「諸手船神事」「サイクリストの聖地に」 「松江城と月山富田城X鷹の爪」「こたつ船」「むきばんだ応援団」「我がふるさとの中海『環境新聞』30年の歩み」「ダイヤモンドプリンセス」「みなとオアシスsea(シー)級グルメ全国大会」「境夢みなとターミナル 指定管理」「シートリップ」 「しいたん」「長距離列車・銀河」 「クラブセブンティ」「グッド・ブレス・ガーデン」「水木しげる記念館」「中海の赤貝」「松江イングリッシュガーデンに結婚式場」「GOOD BLESS GARDEN」「境夢みなとターミナル完成式」「竹内まりあさん」「万九千神社」「「YONAGO ファンタジア」「月山 戦国ロマンウオーク」「DBS最終便」「日本ほめる達人協会」「ヤマトシジミ資源量大幅増」「電動カート有償運行サービス」「聖火フェスティバル」「インド・ケララ州政府代表団」「出雲人ルーツ解明へ前進」「米子IC周辺 工業団地」「境港妖怪検定」「クイーン・エリザベス」 「境港サーモン」「鳥取県文化功労章」「中国旅行社総社」「米子産業体育館、米子市民体育館 統合」「かに小屋」「怪談ツアーのラッピングバス」「大山山麓・日野川流域観光推進協」「おどろおどろしい世界観」




11/16

1)松葉ガニ、親ガニとも単価増 ズワイガニ解禁1週間  全体の水揚げは157トンで前年比25%減、水揚げ金額は4億7226億円で同2%増 水揚げ好調(漁獲可能量でペース早い) 今後、漁獲状況によっては自主規制の検討も考えられる(日海)・・・・・今年も天気が安定しているため(海が荒れないため)、水揚げのペースが速い。まだまだ制限してもいいのかもしれませんね。

 

 

2)大山初冠雪 平年並みだった昨季より14日遅い冬の到来に 15日朝から快晴となり、頂上から6合目付近までうっすらと雪化粧(全)・・・・・季節変化がカワッタようだ。11月後半でも気温が20度を超える日も珍しくなくなった。

 

 

3)即位祝う水しぶき 天皇陛下即位祝い 美保神社で諸手船神事(もろたぶねしんじ) 15日に 勇ましく海水掛け合う 例年の12月3日に加えて2度執り行われる  神事は出雲国を譲るよう迫られた大国主命が、美保関で釣りをしていた長男の事代主命(ことしろぬしのみこと)に諸手船で使者を送り、国譲りの判断を仰いだ神話に基づく 神事が年2度営まれるのは昭和から平成への代替わり以来(全)・・・・・古事記の神話(物語)が基になって始まって数百年。美保関だからこそ継承される神事。場所の持つパワーは計り知れない。ちなみに正面には大山が聳える。

 

 

4)大山山麓〜日野川流域 サイクリストの聖地に 県西部圏域7商工会 可能性探り試走20キロ 7月に始動した「サイクリスト聖地化事業」 西部圏域9市町村などでつくる「大山山麓・日野川流域観光推進協議会」と連携し 地域の魅力を生かして観光客を呼び込む「着地型観光・消費」の拡大目指す(全)・・・・・ハード、ソフト、さらに地元のマインドを含めきちんとプログラムしていけたらいいですね。聖地化へは相当のエネルギーが必要。

 

 

5)水木ロード 妖怪影絵 新年から拡充 魅力アップ8種類増 「動く」仕様も初登場  事業費2200万円 来年1月下旬に完成へ(山中)・・・・・プロジェクターで影絵が次々映し出される動画(動く影絵)は画期的。どんどん進化していきます。

 

 

6)松江城と月山富田城(安来)  「鷹の爪」がコラボ 島根の名城PR動画  「吉田くん」と「総統」が、それぞれの城の歴史やゆかりの人物をバトル形式で紹介する内容 YouTubeで配信 事業費100万円 1日に配信を開始 再生回数は半月で1万7千回を上回る(山中)・・・・・あれ!? 米子城は? 月山富田城、松江城、米子城の中海を取り巻くトライアングルキャッスルはセットでPRすることでより魅力があるはず。ここでも県境が大きな障壁に!?

https://www.youtube.com/watch?v=7iWieM6_bU4

 

 

7)松江、堀川遊覧船のこたつ船始まる 体ぽかぽか 船上で暖を取りながら、城下の眺めを楽しむ 4月10日まで こたつ船は冬場の集客対策で1997年に始まる 全44隻に豆炭やぐらこたつ設置、暖かさが身に染みる(山中)・・・・・極上の心地よい時間を過ごすことができます。寒いけど温かい。この季節一番のお薦めプログラム。

https://www.matsue-horikawameguri.jp/

 

 

11/17

1)「むきばんだ応援団」が結成20周年 ヴィレステ日吉津で記念式典  応援団の発起人に名を連ねる歌手の小室等さんが歌やトークで遺跡の思い出伝え、思い共有(日海)・・・・・20年前の西暦2000年の前後、様々な、様々な事象が始まりました。妻木晩田遺跡の発見もそのひとつ。バックグラウンドは同じ!?  そして「むきばんだ応援団」。20年の継続に脱帽です。

https://sakoneko7032.wixsite.com/mukibanda

 

 

2)「地方の時代」映像祭ケーブル部門 中海テレビが優秀賞 全国各地の優れたドキュメンタリー映像作品を顕彰 「我がふるさとの中海『環境新聞』30年の歩み」(日海)・・・・・おめでとうございます。地域の人々の営み、熱い想い・・・ドキュメンタリーに整理して俯瞰して見るとことで未来が描けることに。

https://www.facebook.com/ChukaiTV/posts/2521055727985972/

 

 

11/18

1)境港に今年最後のクルーズ船なる大型客船「ダイヤモンドプリンセス」寄港 米国人や日本人など約2700人乗せ 過去2番目53回寄港  20年は45回程度を見込む(全)・・・・・この季節にしては気候も穏やかで、山陰の秋を、美保湾岸の秋風景を堪能されたことでしょう。来年はいよいよ新ターミナル。反応が楽しみ。

 

 

2)J3・ガイナーレ鳥取 7試合ぶり黒星 福島に1−2 今季優勝の可能性は消滅 敗戦を招く不用意パス 残り3試合 昇格には全勝することが最低の条件だが2位のチームが次節で勝てば可能性は消滅(全)・・・・・厳しい局面に。神風を期待したい。


11/19

1)島根県 隣県(鳥取、広島)での新規路線で誘客プロモーション強化 (米子−上海便※1月11日から週2便、広島−バンコク便※12月18日から週3便) 外国人客誘致に弾みを付ける(山中)・・・・・中国、東南アジアからパワーチャージ!? 山陰のインバウンドが新しいステージに向かう。

 

 

2)みなとオアシスsea(シー)級グルメ全国大会  来年10月に境港で開催 山陰初 「境港の食」「港湾の魅力」発信  市がにぎわい創出を目指して誘致  「みなとオアシス」は国交省が認定 全国134港が組織 全国大会は毎年開催され2日間で約3万5千人が来場するイベント(山中)・・・・・境港の食がさらに注目されることになりそうだ!?

https://www.waterfront.or.jp/oasisu/taikai.html

 

 

3)「境夢みなとターミナル」 指定管理に KSF共同企業体に(きさらぎ、山陰管財、富士総合警備保障で構成) 客船の受け入れに加え、客船や大山を望める送迎デッキでビアガーデンを開くなど利用促進に向けた取り組みを展開  指定期間は20年4月から5年間(全)・・・・・ここも妖怪パワーが炸裂するにちがいない。

 

 

4)第98回全国高校サッカー選手権  組み合わせ決まる 米子北高校、青森山田高校と初戦 1月2日にNACK5大宮スタジアムで 青森山田は前回覇者でプレミアムリーグ東地区首位に立つトップチーム(全)・・・・・びっくり。最もハードな相手。勝つと大注目。

https://www.jfa.jp/news/00023561/

 

 

5)境港・おさかなロード 25体目のオブジェ 旬の「親ガニ」設置で除幕式 目標の50体の折り返し(日海)・・・・・境港のおさかな物語が用意できるとより注目をいただけることに。例えば「親ガニ物語」なんて。

 

 

11/20

1)米子−上海定期便就航 誘客多角化の本命 巨大市場をつかめ 「旅の玄人」に照準 東京、大阪絡めたツアーも 中国最大手のオンライン旅行会社「シートリップ」 未知の山陰に興味  「山陰の魅力は沖縄以上」と吉祥航空総裁(全)・・・・・さながら山陰は、山の陰で常に雲に覆われている未知の国。「エッジ オブ ジャパン」 「ミステリアス山陰」 「The origin of Japan」。キャッチ−な言葉があるといい!? それにしても、あのシートリップが大きく関与するということは百万力。シートリップは、オンライン旅行サイトとして中国首位、世界第3位の規模です。

http://jp.ctrip.com/

 

 

2)日野町町制60周年記念キャラクター 「しいたん」デザイン化 根雨小学生の応募作品を基に 特産の原木シイタケをモチーフにデザインされた新顔 今後、観光パンフレットや印刷物に採用 しいたんグッズの商品化や着ぐるみでのゆるキャラ化を検討 町政課題の若者定住促進に向けた町のイメージアップ戦略に投入(山中)・・・・・定番化したイメージアップ戦略ではありますが、驚きのある枠を超えた展開も期待したい。

https://www.town.hino.tottori.jp/

 

 

3)米子市淀江町での産廃処分場計画  県が独自地下水調査へ 知事表明 審査判断の材料に 第三者による調査会 審査項目にはない地下水の安全性を判断材料に加える認識を知事が示す(全)・・・・・調査結果について尊重するとし、計画が白紙に戻る可能性も。と知事。全ては、調査の結果次第。


11/21

1)JR西日本の新たな長距離列車「銀河」 来年5月8日運行開始 5〜9月は京都、大阪−出雲市間の夜行急行に 鳥取県内は米子、生山、根雨駅の3駅に停車 運行は週2往復予定 沿線の魅力を楽しんでもらおうと、停車駅での伝統芸能の披露や特産品を使ったメニューの販売など、車内外でのさまざまな「おもてなし」計画 列車は6両編成で定員は90〜100人 運賃は在来線の特急列車と同額に設定(全)・・・・・星取県を流れるように走る銀河鉄道。終着は雲出(くもいずる)地の大社(おおやしろ)。ストーリーメイクできそうだ。

https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1219768.html

 

 

2)米子でふるさとフィーラム 首都圏在住の鳥取県西部出身者でつくる「クラブセブンティ」が開催 新たな視点で描く鳥取、島根の県境を越えた圏域の将来像に着目 基調講演(吹野博志氏)では将来的な空気、水、エネルギー不足の危機を訴え、大山や中海などの恵まれた自然環境、自然資本(natural capital)の重要性を強調 この資産を再認識したビジネス転換の実現求める(日海)・・・・・当地の自然資本(natural capital)の規模(価値)はいったいどんなものだろう。金融、物的、人的資本は持ち運びができるが、自然資本は移動できない。この視点、新鮮。宇沢弘文さんの「社会的共通資本」を思い出す。

 

 

3)グッド・ブレス・ガーデン 22日オープン 米子市中心市街地“復権”を 旧米子高島屋東館活用の複合施設 中華レストラン、カフェ、フィットネスジム、まんがミュージアム、宿泊施設、温浴施設とサウナ、エステ、岩盤浴、保育園も 「すてきな時間を過ごしてもらえる魅力的な施設」と副市長(日海)・・・・・相当に洗練された施設になったようだ。温かな風も流れる・・・新時代のスマートコンプレックスの誕生です。

https://gbg-yonago.jp/

 

 

4)水木しげる記念館は「新築」 施設のありかた検討委員会、境港市に提言へ 来年1月の会合で提言書をまとめ市に提出 記念館が開館から16年を経過し、建物や設備の老朽化が進んでいることから市が9月に設置(全)・・・・・古さは魅力でもあるが、設定時とは大きく環境が変わってしまった。時代に相応しい、施設が求められるのかも。

http://mizuki.sakaiminato.net/

 

 

11/22

1)中海の赤貝(サルボウガイ) 24日発売 養殖による復活が試みられている中海の冬の味覚  出荷7年目の今季は過去最多の量(約10トン、昨季の2倍)が見込まれる 中海漁協の組合員ら手作業で選別大わらわ 稚貝を入れた籠をいかだから水中に吊り下げて生育する方法で 松江、安来両市の中海13カ所の養殖場で 組合員50人が取り組む 道の駅あらエッサ(安来)などで販売(日海)・・・・・中海、宍道湖圏域(赤貝文化圏)の人々にとっての重要なソウルフーズ。今季は入手できそうだ。復活は嬉しい限り!

 

 

2)松江イングリッシュガーデンに結婚式場 庭園と宍道湖の大パノラマ きょう「いい夫婦の日」 マリエ・やしろオープン  観葉植物園だった八角形の建物を改修し「コリドールコート」として 年間200組の利用を計画 香港、台湾を中心とする「インバウンド婚」は半数の100組を見込む 庭園カフェなどは来年2月、リゾート型ホテルは2022年開業目指す(山中)・・・・・素敵な空間が誕生。南に宍道湖を望む絶景の地。リゾートになっていく。楽しみですね!

https://www.facebook.com/CorridorCourt/

 

 

11/23

1)旧米子高島屋東館が再生 複合施設「GOOD BLESS GARDEN」 22日オープン 開幕式典には関係者160人が出席 中心市街地活性化の契機となること期待 オープニングイベントでモデルの押切もえさんのトークショーも(全)・・・・・コト売り誕生に期待。コンセプト、デザイン等について相当なレベル。これが米子のスタンダードになる!? そして全国のモデルに! 仄聞では、CCCのデザインチームがサポートしているとか。

https://gbg-yonago.jp/

 

 

2)「境夢みなとターミナル」完成式 22日、現地で開かれる 訪日客の玄関口 上屋は最新の設備で、来年4月の供用開始後はクルーズ船や国内貨物船(RORO船)などに対応 上屋は境港管理組合が約20億円を投じて整備(全)・・・・・おめでとうございます。来春の運用開始にむけて、様々な企画が具体的に。楽しみですね!

http://sakai-port.com/publics/index/169/

 

 

3)日本漫画第一人者 英国のルマニエールさん(イースト・アングリア大学教授) とっとりふるさと大使に委嘱 今年5〜8月に大英博物館であった漫画展のキュレーター  「GOOD BLESS GARDEN」の米子マンガミュージアム開業に合わせて来訪 「米子ふるさと観光大使」にも任命される(全)・・・・・これもまんが王国のレガシーですね!

 

 

4)竹内まりあさん(出雲市大社町出身) 紅白初出場 「いのちの歌」で特別出演 2008〜09年放送の連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌(全)・・・・・え、テレビにライブで? ちょっと驚き。 「だんだん」の最終シーンは印象的。隠岐・知夫の赤壁の崖上での「いのちの歌」合唱でした。いのちの歌、サブタイトルをつけるとしたら「だんだんの歌」。

 

 

5)「お立ち お立ち お立ち」 神々の旅立ち告げる 旧暦10月の「神在月」に出雲に集まった八百万の神々を送る神等去出祭(かさらでさい)が万九千神社(まんくせんじんじゃ)で営まれる  斐伊川右岸に鎮座する同神社は、神々が最後に立ち寄って神議(かみはかり)を締めくくる場所とされる(山中)・・・・・秘儀といってもいい神事。報道されてはいけない!? なんて。

http://www.mankusenjinja.jp/

 

 

6)「YONAGO ファンタジア」開幕 米子市文化ホール前の多目的広場が約1万7千個の発光ダイオード(LED)電球で幻想的に輝く 来年1月31日まで(日海)・・・・米子の玄関口がきらめく。コハクチョウのオブジェがその中心。

http://yonagobunka.net/p/yonagobunka/culturehall/jisyujigyou/27/

 

 

11/24

1)秋空爽やか 麓から本丸目指す 安来・月山 戦国ロマンウオーク  山陰両県を中心にウオーキング愛好者ら歴史好きの約300人が参加 火縄銃、大砲の武者隊の演武も(日海)・・・・・日本一の山城と話題の月山富田城。米子城、松江城とトライアングルにすれば、まだまだ面白いことができそうだ!?

 

 

2)DBS最終便が境港を出航 「運行早期再開を・・・」 関係者が見送り 2月末まで運休で(全)・・・・・3月から再開することになること期待。来春からは、反動で沢山の方が利用するようになる。そんな夢を見たい。

 

 

3)米子−上海就航で誘客ツアー 鳥取の認知度アップに向け 関西を中心に支店などを置く中国企業の代表者ら(約20人)を招く誘客ツアー インバウンドに取り組む県西部活性化協会が企画(日海)・・・・・中国パワーを引き込むこと。対応できる仕組み構築が求められそうだ。

 

 

11/25

1)J3・ガイナーレ鳥取 逆転負け、7位に後退 沼津に1−3 今季2度目の2連敗 順位は7位に後退(全)・・・・・昇格の可能性がなくなったが、最後までしっかり戦いたい。それが、次に繋がるはず。

https://www.gainare.co.jp/



11/26

1)家庭、職場、地域 「褒めて」明るく 米子市 「日本ほめる達人協会」と連携協定締結 セミナー開催など通して民間企業にも運動を広げ、働きやすい職場づくりを目指す(山中)・・・・・ネガティブ系の発言をする方が減ることになれば、少しは寛容で心地よい社会ができる!?

https://www.hometatsu.jp/

 

 

2)宍道湖のヤマトシジミ大幅増 島根県秋季調査 資源量、今春より約4万5千トン多い6万4千トン(1400億個) 餌となる植物プランクトンが多いなど生息環境に恵まれたことが影響 来春は安定した漁獲が期待できる(全)・・・・・Good news! 日本一のシジミ、安泰です。

 

 

3)電動カート 来年4月運行 松江4団地 高台高齢者の移動支援  ゴルフ場で使うカートの改造車  地域住民を運ぶ有償運行サービス 坂道が多い団地内で、お年寄りたちの移動をワンコイン(100円)で手助けする 電動カートは4人乗りと7人乗りの2台体制(山中)・・・・・これを機会に、各地域でもトライが始まるといいですね。

http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1574734448424/

 

 

11/27

1)東京五輪聖火リレー パラリンピックの聖火リレーに先立って行われる「聖火フェスティバル」 来年8月13日に採火式 鳥取砂丘の太陽光や大山のたいまつなど地域の特徴を題材にした手法で(日海)・・・・・記憶と記録に残る採火式になりそうだ。

https://www.pref.tottori.lg.jp/tokyo2020-seika/

 

 

2)インド・ケララ州政府代表団 山陰初訪問 松江で歓迎会 中海・宍道湖・大山圏域と交流 同圏域市長会とケララ州は2015年、経済分野などの交流を拡大する覚書を締結 一行はピンライ・ヴィジャン首相ら16人(山中)・・・・・未知なる大地が中村元博士の縁で繋がる。不思議。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A9%E5%B7%9E

 

 

3)出雲人ルーツ解明へ前進 古墳時代人骨からDNAの抽出成功  島根半島猪目洞窟遺跡で発掘されたもの  現代人より縄文人に近い? 「研究を進めれば、どのように混血が起こったか分かる」(山中)・・・・・知られざる日本の歴史が詳らかになっていく。実に楽しみ。時代は変わりましたね!

https://readyfor.jp/projects/izumo17990



11/28

1)米子IC周辺 工業団地 市が5区画分譲中 分譲面積は約2.8ヘクタール 米子道と山陰道にアクセスしやすい用地 12月13日まで受け付け 来年2月中旬頃に結果通知 4月以降に引き渡し(山中)・・・・・グッドポジション。申し込みが多くなる予感。

https://www.city.yonago.lg.jp/26831.htm

 

 

2)境港妖怪検定 平均合格率は34.4%(受験者270人中、93人合格)  前年比4.2ポイント下回る 論文試験が課される上級は受験者27人中、1人のみ合格(山中)・・・・・・相当ハードルが高い。それだけに価値がある妖怪博士。

https://youkai-kentei.com/

 

 

3)松江・八束町亀尻  大根島の古民家再生 レンタル空間へ改修 5部屋備え 「町内外のコミュニケーションの場として、手軽に利用を」  町内の男性が買い取り、地域資源として再生 会議やセミナー会場などとして使え、新たな地域拠点として注目 利用料金2時間3千円 収容人数20人(山中)・・・・・今、大根島が面白い。ゲストハウスやカフェ、レンタサイクルなどのプログラムが次々に。大根島満喫プロジェクト、立ち上げるといい。

http://kankou-daikonshima.jp/archives/member/10

 

 

4)境港へのクルーズ船の寄港予定発表 2020年は45回程度の見込み 豪華客船クイーン・エリザベス(9万900トン)が3度寄港(4/25,5/11,10/2)  5隻が初寄港  今年の寄港は全て終わり、過去2番目に多い53回だった(山中)・・・・・来春の貨客ターミナル始動で、受け入れ環境が大きく変化。呼び水になり、寄港も増えることになるでしょう。

http://sakai-port.com/publics/index/58/0/

 

 

5)ギンザケ養殖 美保湾へ幼魚140万匹 沖だし始まる  日本水産グループの弓ヶ浜水産 鳥取県内外の陸上淡水養魚施設で育てた幼魚 来春1800トン出荷見込む 「境港サーモン」のブランド名で、主に切り身に加工されて全国に流通(日海)・・・・・大山の(ブナの森)の恵みのサーモン。そのあたりのストーリーも加えると、さらに価値あるものになるように思いますが・・・。

http://www.yumisui.jp/

 

 

6)本年度の鳥取県文化功労章の2人受賞 創作人形の安部朱美さん、音楽(筝曲)の大西瑞香さん 安部さんは人形を通して「愛」「絆」「和み」を表現し、県内外で展示・講和活動を行う 大西さんは筝曲集団「綸の会」を主宰し、筝曲の普及に努める(日海)・・・・・おめでとうございます。安部さん、大西さんの素晴らしいご活躍にはいつも励まされます。

 

 

11/29

1)鳥取マラソン  中国から100人規模のツアー企画  米子−上海便の来年1月就航に向けて アジア最大手の旅行会社「中国旅行社総社」幹部らが鳥取県を訪れ、観光施設などを視察(日海)・・・・・一気に中国の旅行会社の動きが紙面を飾る。シートリップに続いて中国旅行社の名前。デイリー運航もそう遠くない未来に実現するような予感。

https://www.nnn.co.jp/event/marathon/

 

 

2)「米子産業体育館」「米子市民体育館」の2体育館 県と市 共同で東山公園内に統廃合で整備へ  2033年に内々定した同県での国民体育大会実施を見据え新体育館の機能を充実させる方針 整備案をまとめる作業はこれから(山中)・・・・・令和の時代のサンプル的取り組みになりそうだ。県と市、さらに有効な協力、政策を期待したいもの。

 

 

3)松江の冬の風物詩「かに小屋」 今季は前倒しし12月1日オープン 松葉ガニなどをじかで焼いて気軽に味わえる  松江港管理所1階に 市内の経営者有志でつくる「松江冬季観光誘客プロジェクト」が冬季の観桜対策として企画 今季で8回目 昨シーズンは1万人が来店、このうち500人が外国からの観光客 来年2月末まで営業(山中)・・・・・

https://www.kankou-shimane.com/pickup/3854.html

 

 

4)怪談ツアーのラッピングバスお目見え 松江の観光 盛り上げ 「松江ゴーストツアー」や、市交通局の路線バス(定員26人)として使われる(山中)・・・・・観光シティがさらにステップアップ。世界にアピールできるアイテムがもうひとつ増えた!

http://www.news24.jp/nnn/news16371632.html


11/30

1)大山山麓・日野川流域観光推進協  来年度計画案を提案  大山開山1300年祭のレガシー事業やインバウンド対策(観光ガイドの人材育成他)など 琴浦町の新規加入も決まる(全)・・・・・地域全体を俯瞰しながらはもちろん、山陰、中国地方、西日本、全国の動きも俯瞰しながら魅力をきちんとプログラミングしたいもの。

 

 

2)小泉八雲の「妖怪」世界を描いたラッピングバスツアー 松江〜境港の山陰両県を代表する怪談や妖怪のスポットに立ち寄り、おどろおどろしい世界観味わう 29日、小泉凡さんが案内役で 松江観光協会と日本旅行が企画  来年3月に同バスを使った宿泊付きツアーを実施予定(山中)・・・・・“おどろおどろしい…”“見えんけどおる…” そんな山陰を演出できれば。

 

 

3)米子の夜を彩るイルミネーション 鳥取大学病院の前庭 LED電球2万個点灯 来年1月17日まで 今年で6回目(山中)・・・・・癒しのスポットに。

  

 

日本海新聞     http://www.nnn.co.jp/

山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/

朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/

朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/

読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/

読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/

毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/

毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/

産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html

産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html

NHK (鳥取)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/

NHK (島根)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/

山陰放送     http://bss.jp/news/index.html

中海テレビ    http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


 

 


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