満開の梨花と東郷湖と大山のある風景。

20世紀梨の真白な花と大山の残雪が春の日差しを受け、輝いていました。今の時期（4/5〜19）、二十四節気では『清明（せいめい）』。清らかで、明るくイキイキとした命の輝く様子を表していますが、これは「清浄明潔」という言葉からとられたということ。・・・この風景、まさに清浄明潔そのものです。

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今日のキーワード：「砂の美術館　南アジア編」「交流拠点、てま里」「奥出雲ウルトラおろち１００キロ遠足」「鏡ヶ成湿原　山焼き復活」「米子城手拭い」

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１）鳥取・砂の美術館　第12期展示「砂で世界旅行・南アジア編」　きょう開幕　今年がインド独立の指導者マガトラ・ガンジーの生誕150年の節目にちなみ　インド、米国、ロシアなど10カ国の砂像作家21人が作品を仕上げる　タージマハルなど（全）・・・・・圧倒的なスケール感ということ。サブタイトルに「信仰が息づく多様な文化と平和の道を訪ねて」と、“インド宇宙”を凝縮させて表現されているようだ。

２）おいしい梨に　湯梨浜で交配作業　鳥取県内最大の梨産地で最盛期　満開は平年並み（日海）・・・・・真白な梨の花。季節は駆け足で進む。残雪大山と梨花の咲く風景は鳥取県ならではのもの。


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１）南部町に交流拠点「てま里」開所　カフェ、居酒屋、宿泊部屋、ダイニング　地域住民が主体で整備　　にぎわい創出期待　町の補助金（３８００万円）など活用　ピザ窯やバーベキュー設備を導入する計画も（山中）・・・・・面白い取り組み。語呂も響きも印象に残る“てま里”　今後の楽しい情報発信を期待できそうだ。
https://www.facebook.com/tema.Nanbu/

２）「第５回奥出雲ウルトラおろち１００キロ遠足（とおあし）」　８６２人走破　１００キロと６０キロで　山間地域の田園風景を眺めながら、起伏に富んだコースをマイペースで駆け抜ける（山中）・・・・・素晴らしい天気で参加者の満足度は高かったでしょうね。山も笑う季節、人も笑う。そんな大会。
http://xn--t8j3b3g0dqhqhma6188dk7nbh9l.jp/

３）大山、鏡ヶ成湿原　山焼き復活　“芽吹きをアシスト”　自然再生を目的に　　産官学でつくる大山隠岐国立公園鏡ヶ成保全再生協議会の活動として初めての試み　今後、鳥大生が植生の変化を調査研究　かつては草原で軍馬育成などに使われていたが、現在は利用頻度が下がり草原の維持が困難で、野生生物の絶滅が懸念されることから、伝統的に行われていた山焼きで維持を図る（日海）・・・・・草原を維持するには伝統的な山焼きが効果的のようです。５月には忘れていた鏡ヶ成の風景が、出現することになる！？
http://chushikoku.env.go.jp/pre_2019/post_84.html

４）米子城跡のオリジナル手拭い　土産品に新登場　米子市観光協会　１枚５００円で販売　　城郭ブームが続き、観光スポットとして注目を集める中観光客の土産にと企画　　上空から見た城跡と五重の天守と四重やぐらを構えた往時の米子城が描かれる（日海）・・・・・城ファンには必須のアイテム。人気がでそう。

 


4/15 新聞休刊日

日本海新聞    　 http://www.nnn.co.jp/

山陰中央新報　   http://www.sanin-chuo.co.jp/

朝日新聞（鳥取） http://www.asahi.com/area/tottori/

朝日新聞（島根） http://www.asahi.com/area/shimane/

読売新聞（鳥取） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/

読売新聞（島根） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/

毎日新聞（鳥取） http://mainichi.jp/area/tottori/

毎日新聞（島根） http://mainichi.jp/area/shimane/

産経新聞（鳥取） http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html

産経新聞（島根） http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html

ＮＨＫ　（鳥取）　  http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/

ＮＨＫ　（島根）   http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/

山陰放送　　　　 http://bss.jp/news/index.html