3/14-3/15 大山王国ニュースフラッシュ

鳥取城の石垣がスポットライトされたかのように、午後に光に輝いていまいた。
修復されたばかりの擬宝珠橋を渡り、二ノ丸跡、天球丸跡を目指して登っていく途中、見事な石垣に魅せられてスマホでワンショット。その瞬間、２人の男性が顔をみせました。邪魔な・・・、と思いましたが、実はこの二人は大変有名な方々と、５分後にわかりました。すれ違ったら、なんと城郭愛好家の某氏とそのお仲間。さて、この小さな写真から判明できますでしょうか。なんて。
鳥取城の整備事業も着々と進んでいるようです。米子城整備も具体化しつつありますが、二つの城郭の相乗効果策を練りたいものです。

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今日のキーワード：　「バーガーフェス終了」「出雲空港１００万人達成視野」「砂丘セグウェイ」

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１）「とっとりバーガーフェスタ」終了　　“日本最大のご当地バーガーの祭典”をうたい文句に２００９年から国立公園・大山で開催　昨年の第１０回大会を最後に　「役割終えた」実行委員長　１０年が経ち、イベントに区切り　大山町長「単発で莫大な集客を図るのではなく、通年や半年など中長期的なイベントを観光関連の事業者らと考えたい」　バーガーフェスは１０年間で計３５万５千人訪れた（日海）・・・・・時代は巡る。平成から新元号へ。新しい時代が新しいアクションが当地でも動き出すことに。どんなシナリオが？
http://www.tottori-bf.jp/

２）出雲空港搭乗者９２万人　１８年度　最多更新　２月末現在で９２万３８５９人（昨年度同期比１０．１％増）　年１００万人達成視野　昨春相次いで就航したFDAの静岡、仙台両便がけん引　３年連続の最多記録更新　羽田、大阪、福岡、名古屋、隠岐、夏の札幌便も軒並み増加（山中）・・・・・３月の搭乗者が７万６千人強（例年通りで推移すれば８万人程度？）になれば１００万人。素晴らしい平成時代のクロージングに。

http://www.izumo-airport.co.jp/

３）持続可能な発展　世界遺産・石見銀山に学ぶ　９カ国閣僚ら約３０人参加　大田で国際シンポジウム　持続可能な発展のための教育「ESD」について考えるユネスコ主催　　鉱山で栄えた町並みや景観を生かした地域づくりを学ぶ　アフガニスタンやブータン、ラオス、フィリピンなど　同シンポは２０１６年に続いて２度目（山中）・・・・・石見銀山・大森のまちづくりはＥＳＤのモデルとして相応しい。　ESDはEducation for Sustainable Developmentの略。環境、貧困、人権、平和、開発といった様々な課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すことで持続可能な社会を創造する学習、行動。　“Think globally, Act locally”は重要なキーワード。

４）「山陰の応援団に」　山陰インバウンド機構　首都圏の外国人記者３５人に魅力ＰＲ　都内で鳥取、島根両県の食材で作った料理や地酒を味わい、山陰の魅力を語る　外国人記者のネットワーク化を目指し、インバウンドの誘客につなげる（日海）・・・・・アクティブなインバウンドプロモーションは素晴らしい。　“Think globally, Act locally”の視点での、受入れ態勢整備もアクティブに対応したいもの。
https://www.sanin-tourism.com/

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１）「セグウェイ」　鳥取砂丘を走るツアー　２３日から正式導入　立ち乗り電動二輪車　冬を除く通年開催に　砂丘わきの道を抜けると、眼前に砂浜と海原が広がる　ガイドツアーは１００分で８０００円（乗車体験は２０分２０００円）　高齢者まで幅広い年齢が楽しめるアクティビティー（日経）・・・・・面白そうな体験プログラム。砂丘観光のキラーコンテンツになるに違いない！？
https://tottori-tours.com/plan/sakyusegway?gclid=CjwKCAjw96fkBRA2EiwAKZjFTRelLenfW-5s40-dAQ_ZnEwQmd8d6i6vzQ0pnHaiztd8VbCYEnCMURoCxQgQAvD_BwE