週末の夕方に出現した秋の雲。高積雲でしょうか。雲なのに規則的に並ぶ様は面白い。
夏の雲は入道雲に代表されるような、ボリューム感のある力強さが特徴であるのに対し、秋の雲はまるで精緻な芸術作品のようなかたちになることが多く、繊細な印象を受けます。
夏は空を突き上げるように立に伸び、秋は横に広がります。日頃はほとんど意識することもありませんが、立ち止まってみるとその違いをはっきり感じることができます。
秋は様々な形の雲が出現しますが、美しい雲の出る地とされる出雲地方は特別。“夕日と雲を楽しむ出雲の旅”いかがですか!?
※写真は目前に出雲の国を臨む米子・湊山公園(通称:錦公園)からのショットです。
(ニュースフラッシュ)
1)「大根島シャトルバス」 由志園が無料シャトルバスを毎日運行 中海・宍道湖圏域の代表的な観光地との交通網を自ら整備し、個人客や小グループの来園を促す 松江便は3便、境港便は2便を運行 所要時間はそれぞれ25分と15分(山中)・・・・・定期バスがない観光地は自らが“無料”で運行するしかない。採算は度外視になる!? でも、それ以上の効果も?
http://www.yuushien.com/yuushien/
2)米子・昔ながらの行商八百屋が健在 行商人が市街地から姿を消していく中、リヤカー屋台で野菜や果物を売る 米子市東倉吉町の聖園マリア園南東側の路地(山中)・・・・・古くから親しまれた米子の風景のひとつ。安来市島田地区から来られるが、この繋がりは大切にしたい・・・。高齢化がすすみ、現在は二人になったそうです。
3)鉄道ファン垂ぜん 復刻版の京都夜行「山陰」名標付ききっぷ 2ヶ月間の限定販売 安来ー松江間 開業100周年記念で 山陰線・境港線(出雲市ー境港)一日乗り放題のフリー切符 2500円(山中)・・・・・中海宍道湖圏域のJR乗り放題切符の発売は画期的。どう遊べばいいか、モデルプランがあるといいですね。初めてのことなので、わからない!?
4)米子コンベンションセンター 開館10周年を記念して「ビッグシップ地球号ECOフェスティバル」26日に開催 “もったいない”をキーワードに市民参加、体験型のイベント展開 (山中)・・・・・“10年間”ですっかりECO指向の社会になったようですね。そういえば、当時は“EGOからECOへ”なんてキャッチコピーが某クルマメーカーにありました。
http://www.bigship.or.jp/
5)「中海・宍道湖・大山観光圏」整備計画 近く認定見込み 温泉地の湯梨浜・三朝⇔石見銀山の大田 国土交通省の外局として観光振興を担う観光庁の目玉施策として 2次交通マップなど25事業盛る(日海)・・・・・「神々のふるさと」などイメージを打ち出し、認定申請をしているということ。そうだ!この地域を“だんだん文化圏”なんて表現したら一気に全国に認知いただける!?
http://yokoso.pref.tottori.jp/dd.aspx?menuid=2357
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/tyou.html
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/