ここがどこかわかる方は、かなりの“出雲の歴史通”。
黄金色に染まる水田と白い花が満開の蕎麦畑をバックに、いい感じで傾いて、いい感じで色がはげた案内標識。実にフォトジェニック。
この標識にある出雲国庁跡、出雲国分寺跡、大草古墳群、風土記の丘…知らない方からみたら、出雲市だと思われることでしょう。ですが、ここは松江市。古代出雲の中心地であった意宇(おう)平野です。↓のレポートがいろいろ参考になりそう。
http://www.st.rim.or.jp/~komatsu/izumo.html
ちなみにこの周辺には読みが不思議な地名がいろいろあります。その由来を探ると、出雲の歴史が少し見えてくるかも。例えば、「意宇」と書いて“おう”、「出雲郷」と書いて“あだかえ”などなど。そもそも「出雲」をどうして“いずも”と読むのだろう?
(ニュースフラッシュ)
1)韓国の日刊経済新聞「ファイナンシャル・ニュース紙」が水木しげるロードなど取材 山陰各地の観光スポットを紙面に特集するため 山陰国際観光協議会の案内で(全)・・・・・「とても面白い。韓国でもゲゲゲの鬼太郎のアニメ放映が始まったので、関心が高まると思う」とのこと。妖怪パワーは海外にも伝わるようだ!?
http://www.jnto.go.jp/jpn/whats_new/whats_new_0518.html
2)大山恵みの里公社が山陰合銀と業務協力協定 大山町の物産振興目指し 販路開拓につながる情報を戦略的に交換し、山陽側の企業などとビジネスマッチングを図る 同公社は昨年8月に発足した「産地商社」を掲げる町全額出資の財団法人(全)・・・・・有望品は大山そばや大山ピーナツ、町内で加工した瓶詰めウニ、板ワカメなどということ。面白い展開になるといいですね!
3)玉造温泉の魅力発信 松江 人材養成へ2度目の講座 泉質の基礎知識や効果的な入浴法について 温泉街の活性化を目指す事業として 「温泉街の雰囲気を楽しみ、その人にあった入浴方法を選ぶことが重要」(山中)・・・・・基本的な情報が大事。ということに、各地で気がつき始めた!? 今回は全国の温泉地を巡り、美容に関する本を出版している温泉ビューティ研究家・石井宏子さんを講師に。
http://www.onsenbeauty.com/
※大山王国が運営する地域ブログ(じげ風呂)が盛り上がっています。地元の話題で楽しめる無料のコミュニティー。面白い情報もいろいろ。簡単に参加できますよ!是非!
http://www.zige.jp/
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/