9/19 王国ニュースフラッシュ

昨日の夕焼けはちょっとちがっていた。
台風が近づいていることもあってか、普段とは違う色合いになっていました。
写真は皆生の某旅館のテラスからのショット。ガラスに夕焼けが映って、シンメトリックの美しい”世界”を創り出していました。なんと素晴らしい・・・。

この地域では同じ夕焼けはありません。日の落ちる位置は毎日変わり、雲の形さえ毎日変わります。

赤道直下では年中、同じ時間に日が昇り、日が沈み…毎日同じような夕焼けとなりますが、日本…なかでも山陰のこの地域はちょっと特別な夕景を日々創りだします。

こんな夕焼けに出会えた日は実に幸せな気分になれます。素敵なドラマをみたように。



(ニュースフラッシュ)

1)ガイナーレ昇格経済効果は5年で34億円   鳥取県の推計 ガイナーレ鳥取がJ2に昇格した場合、来シーズンから5年間で県内に34億円の経済波及効果があるとする推計値を明らかにした(全)・・・・・数字にすると迫力がありますね。なんとかこの経済効果の恩恵を被ることができるようになりたいものです!
http://www.gainare.net/


2)境港のマグロ水揚げ額 初の30億円突破 水揚げ量は前年比13%増の2229トンで過去2番目の豊漁(4万4502本)一本平均50キロ(山中)・・・・・これまた凄い数字。あの巨体が4万本超。処理するだけで大変。
http://www.sakaiminato.net/site2/page/suisan/conents/report/maguro/


3)大山の自然に親しんで 鏡ヶ成に学習歩道整備 環境省 キャンプ場周辺に延長1.2キロ 広葉樹の森や野鳥たちの鳴き声に親しんでもらうためのもの 車いすにも配慮(山中)・・・・・鏡ヶ成には湿原地帯に快適な木道もありますが、さらにこの森の道。大山の自然を満喫するのにはもってこいのポイントに。
http://www.qkamura.or.jp/daisen/


4)エコツアーの魅力は? プロガイド招き講演会 伯耆、南部両町商工会 大山周辺の地域資源を生かしたエコツーリズム展開を目指し 観光カリスマの山田桂一郎さんと鳥羽で活躍のエコガイド江崎貴久さん(山中)・・・・・・現場で活躍の江崎さんのお話は迫力満点。エコツーとは? 観光とは?…根っこの部分がしっかりすることの大切さを再確認できました。
http://www.ecotourism.gr.jp/guide100/24_002.html


※昨日(9/18)の毎日新聞(鳥取版)で、大山“彩”発見の記事を掲載いただきました。
大山の水をテーマに、少しばかり踏み込んだ内容になりました。
見出しは
“守られ続けた「ブナの森」 大山の水が作る豊かな生態系”
是非ご覧ください。

山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/



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