8/8 王国ニュースフラッシュ

大山山麓の豊穣の地・淀江の宇田川平野は緑に覆われていました。
古代の丘に建つ高床建物の柵越しに見ると、一段とその鮮やかさを感じます。
弥生時代の古人達もこんな風景を見たのだろうか…どう感じたのだろうか…。

なんだか、やたら懐かしい気持ちになりました。大山人のDNAのなせる業!?



(ニュースフラッシュ)

1)弥生時代の大規模な高地性集落跡として知られる国史跡・妻木晩田遺跡の土屋根式の竪穴復元住居再建へ  昨年三月に全焼したもの 来年1月までに(山中)・・・・・今回は二世紀後半当時の姿により近づけるとともに、防水対策も強化する予定ということ。せっかくの再建。しっかり活用したいもの。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=41862


2)目指せ“第二の園山” 早大漫研が島根県立美術館で漫塾  松江市出身の漫画家・故園山俊二さんのデビュー五十周年を記念し、母校の早稲田大漫画研究会の学生達が小学生などに漫画の描き方を指導 松江開府四百年祭推進協議会が主催(山中)・・・・・“文化”の松江がここにも。音楽、文学、絵画、俳句、茶、etc.そして漫画文化。全て活きている。
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/

 
3)山陰両県若手職員と知事が意見交換  島根県と鳥取県の二十−三十代の職員各五人が参加した交流セミナー 地球環境保護や健康生活を優先するライフスタイル「ロハス」を統一テーマに、今後、情報発信するよう主張(山中)・・・・・『ロハス山陰』といった、キーワードも出てきたようです。“LOHAS”の思いはわかります。が、若干違和感も。ロハスとは↓を参考に。
http://www.lohasclub.org/100.html


4)鳥取を“日本の江原道”に ソウル市民などに県への親近感を売り込む戦略を ソウル便利用増加策で韓国観光公社の金大阪支社長が提言 江原道には年間7千万人の観光客が来訪  なお米子ーソウル便の韓国人利用客が大きく落ち込んでいるのは為替の影響(ウオン安)とのこと (日)・・・・・なるほど…。江原道は韓国では人気のエリアなのでしょう。ホームページ↓も参考になりそう。ちなみに、鳥取県と江原道の友好交流は1994年から友好提携が始まり、それ以降、交流が盛んに行われています。
http://jp.gangwon.to/main/index.html


5)日本海 マアジ今秋豊漁の予感 幼魚来遊 最高水準 島根県水産技術センターなど調査 山陰沿岸は今夏、水温の上昇で、魚や貝類の漁獲減などが懸念されるが(山中)・・・・・脂ののったアジは美味い。この夏も市場には沢山出ているように感じます。


地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報   
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/



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