今日は花回廊のチューリップ。
ヨーロピアンガーデンは元気が湧いてくるようなバイタミンカラーに彩られています。
黄と赤と緑。それぞれが主張しあっていますが、不思議なバランスを・・・調和を構成しています。これが花のなせる技。
花回廊ではスプリングフェスティバルということで、チューリップをメインにして最も艶やかな季節を迎えています。今週末にはキューケンホフコーナーのチューリップも満開になる気配。天気もよさそうですよ。
(※ちなみに、このコーナーは世界一のチューリップ公園であるキューケンホフ公園のデザイナーがデザインした、本格的オランダ風花壇)
http://www.tottorihanakairou.or.jp/site/page/hanakairou/topics/spring2008/
(ニュースフラッシュ)
1)JR境線新駅は「米子空港駅」 御崎口駅は「大篠津町駅」に改称 6月15日から実施 境線は空港周辺で東側へ迂回(うかい)させる工事が進む・・・・・新設の米子空港駅から空港までは徒歩5分ということ。飛行機〜列車利用が一般的になる!? 境線の駅には妖怪の愛称がついていますが、引き継ぐことに。ちなみに新駅は「べとべとさん駅」。
http://www.yonago-air.com/
2)「環日本海横断貨客船(DBSクルーズフェリー:境港〜韓国・東海〜ロシア・ウラジオストク)就航へ前進」と知事が認識を示す 李韓国大統領と会談した際、貨客船への協力姿勢を引き出したことで・・・・・韓国政府の後押しは心強い!?
3)二十世紀梨の交配作業本格化 湯梨浜町など県内産地で 開花した白い花に花粉を付ける作業が本番・・・・・“梨の花は春の雪”そんな季節がやってきました。桜の花見が終わった次週は、梨の花が満開になります。梨の花見に出かけてみませんか!?
http://www.daisenking.net/site/page/newsflash/2005/0504/News0416/
4)“DARAZ”自販機の次は観光バスをデザイン 米子市出身の映画監督 故・岡本喜八さんの精神をまちづくりに生かす「喜八プロジェクト」の一環で 米子高専の学生らがデザインを考えることに・・・・・岡本喜八監督に代表される真っ先にとびつく行動力と、奇抜な発想力を併せ持つ米子人気質「だらず」ということ。さて、どんな“DARAZデザイン”がでてくるか楽しみ。
それにしても、大切な商品でもあるバスに「だらず」を描くとは・・・すっかり“ムーブメント”になったようです。
http://www.daraz.jp/
↑HPでの情報発信は苦手のようですね。
関係はありませんが、イギリスに同名のレストランが・・・。なんだか面白い。
http://www.daraz.co.uk/
5)出雲ー東京便 最多の55万703人 昨年度島根県内空港利用者数 石見銀山遺跡の世界遺産やれ古代出雲歴史館開館などが後押し 搭乗率は64% 大阪便は13万5848人 福岡便は3万7548人など 出雲空港全体では74万1690人・・・・・米子空港の東京便利用者数は40万人あまり。出雲空港と利用者数に大きな差。その理由はなんだろう。
http://www.izumo-airport.co.jp/
6)海岸線覆う緑の帯 島根県沿岸で 海の色が明るい緑色になる現象 「円石藻」が大量発生 毒性はなく魚介類への直接の影響はない 衛星画像でも輝度が明るく映し出される・・・・・衛星からもわかるくらいの色合いということ。エメラルドグリーン? アクアマリンブルー? チェックしに出かけなきゃ! ちなみに、この現象は海が発する「警告」といわれているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E7%9F%B3%E8%97%BB
7)道路特定財源暫定税率失効その後 深刻 消えた財源 山陰両県の自治体に余力なく 道路整備は「緊急のみ」 失効により国の補助、交付事業だけで1日につき島根県は3500万円、鳥取県2000万円・・・・・数字にすると凄い。1ヶ月分だとすれば島根は10億円、鳥取は6億円。ため息が聞こえてきそうな金額。
地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html