1/29 王国ニュースフラッシュ

大山国際スキー場が麓の種原付近(標高400m)から望むことができました。
寒々としたモノトーンの色合い、怖そうな急斜面、迫力のあるコースであることが分かります。

左側は大山で最も長い1600mのコースで「チャンピオンコース」と呼ばれています。大山のスキーレースのメインのコース。右側は「リーゼンコース」。上部のコブ斜面はかなりのもの。このコブ斜面をものともせず、かっ飛ぶように滑降できるようになったら“本物”のレーサーです。
挑戦してみませんか!?


(ニュースフラッシュ)

1)韓国スキー専門誌が大山で取材  韓国のウインタースポーツブームに目を付けた鳥取県が、取材陣を招聘 山陰屈指のスキースポットを広くPRで冬場の観光客増に結びつけたい考え・・・・・これも強力なネットワークがあって実現したもの。北海道、長野などに多くの韓国人スキーヤーが出かけるとのことですが、この人気エリアとの違い、優位性をきちんとアピールできるといいですが・・・。さて、その優位性とは? 韓国人記者はどう評価?
http://www.skijapan.com/
こんなサイトを作らないと伝わらないだろうな〜。


2)山陰の冬の味覚を代表する雄の松葉ガニ 漁獲高、水揚げ金額ともが過去最高が最高  初めて10億円を突破 11月6日の解禁から12月末までの水揚げ状況・・・・・久々に景気のいいニュース。 長年にわたる“育てる漁業”の成果でしょうか。
http://www.pref.tottori.jp/shijou/taste/f-information/kani/index.htm


3)皆生温泉旅館組合 廃食油 送迎バス燃料に バイオディーゼル燃料(BDF)に障害者施設で精製し 環境保護と観光振興を両立させるエコツーリズムに熱心な温泉地の姿勢をアピール 障害者の自立も支援 2月中はバス1台を試験運行 3月からは各旅館の12台の燃料に使う・・・・・この取組みがお客様への“メッセージ”に。簡潔さと、息の長いプロモーションも重要。
http://www.kaike-onsen.com/


4)ドバイ(アラブ首長国連邦)に鳥取県食材、売り込め! 二十世紀梨、松葉ガニ、干しシイタケ、日本酒など現地で試食会 農水省が現地に設置のアンテナショップで消費動向も調べる 鳥取県・・・・・ドバイは世界でも有数の貿易拠点であり、アジア、ヨーロッパ、アフリカという巨大市場の中間に位置し中継貿易都市の役割も。そして超豪華リゾートとしてその存在が話題に。ここでは、お金の価値が違うらしい・・・二十世紀梨(氷温保存)1個が三千円でも売れることになればマーケットになりえるとのこと。

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/



Ads by Google