雪が降る様をフラッシュで撮影しました。面白い写真になりました。
無数の雪の奇跡が描かれました。多くは左上から右下に向かってですが、クロスするかのように右上から左に向けて降る雪もありました。
“雪が舞う”という表現がありますが、軌跡を見るとまさに3次元の空間を舞台にラインダンス?をしているかのよう。実に面白い。
今日の天気予報は「雪」。大空を舞台に天文学的な数字の雪が舞い、複雑な軌跡を描きます。コタツに入って雪見障子越しに“雪舞”を楽しみたいものです。
(ニュースフラッシュ)
1)サントリー天然水の名称が「サントリー天然水 奥大山」に決定 良質な天然水で製造した新ブランドとして、4月22日から中四国と近畿の15府県で発売 軟水ですっきりとした味わいが特徴 ペットボトルのラベルには、大山と周辺に生息する鳥のオオルリ、黄色い花びらのダイセンキスミレを描く・・・・・具体的なスケジュールが決まりました。四月以降には「奥大山」をPRする新しいCMも放映ということで、多くの方に“大山”を知っていただくことになりそう。
http://www.suntory.co.jp/news/2008/10002.html
http://www.suntory.co.jp/company/mizu/index.html
http://www.suntory.co.jp/company/mizu/advertising/index.html
2)大山で冬山遭難救助訓練 ジャンプ台横の急斜面を使い 訓練は1964年から毎年実施 雪が断続的に降り続く中、雪崩事故の捜索を想定した訓練を実施・・・・・すっかり恒例になった救助訓練。冬の大山には欠くことのできないもの。
3)「第43回大山の四季写真コンテスト」の入賞作品などを紹介する展示会 丸京庵市民ギャラリー(米子市灘町)で開催 国立公園・大山の魅力を伝える 28日まで・・・・・雪の降る日に出かけると、感じ方も違う!?
4)全日空と鳥取県、鳥取・境港両市の四者が「とっとり共生の森」事業で協定 両空港周辺の松林計2ヘクタールに、地元住民と一緒にクロマツ植樹などを行う・・・・・なるほど、白砂青松の森も大切な“共生の森”
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=47439
5)2月から「第6回まつえ暖談食フェスタ」松葉ガニや寒ブリなど7つの食材を使った「縁結び七福神鍋」をはじめ、冬の松江の味覚を楽しんでもらう企画 2月1日から29日まで松江市内で・・・・・めでたいタイトルの「縁結び七福神鍋」...気になります! すっかり定着しました。グルメな街であることも。
http://www.pd-see.com/dandan/
サブタイトルの「椿咲く古都の冬まつり」というのもいいですね。キャッチコピーでイメージが膨らむ。
6)「中海4市観光協会」30日発足 島根、鳥取両県にまたがる中海圏域に位置する松江、安来、米子、境港の四市の観光協会 周遊観光ルート開発や観光情報の一体的な提供などを計画・・・・・「中海市長会」の発足を受けての動き!? 共同企画の第一弾は暖談食フェスタ「ごちそう市場」への出店。自慢の味を並べ、圏域の魅力をPRということ。
7)全日空値上げ 4月から 米子ー東京便の往復は4700円アップの5万6千円、鳥取発着便は4400円アップの5万3400円 原油価格の高騰で 県議会、値上げを批判・・・・・ますます東京が遠くなる感じ。いろいろ割引の制度があるとしても・・・。
http://www.asahi.com/business/update/0116/TKY200801160336.html?ref=rss
http://www.ana.co.jp/
8)「出雲いりすの丘」4月から温泉のみ営業 斐川町 農畜産施設はゾーンは休止、活用探る 今後、活用策や収益性など精査し指定管理者か貸し出す方式で運営し08年度中の再開目指す・・・・・地方の観光体験施設の運営は厳しい。魅力を継続し続けるには、どうすればいのだろう?
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/