大山中腹の大野池上空をに白い鳥がゆったりと飛んでいきました。
望遠ショットなので、サギなのかハクチョウ類なのか判断はつきませんでしたが、冬枯れの景色の中で純白の鳥は鮮烈な印象です。
この季節、本来なら雪に覆われているはずですが・・・やはり温暖化なのでしょうか。ですが、この状況は嵐(吹雪)の前の静けさ。この週末からは雪が降り続く予報もあるようですから、このあたりは真っ白な世界に一転します。白い鳥は風景に埋もれてしまうでしょうね。ということで、この風景とも当分お別れです。
(ニュースフラッシュ)
1)境港・韓国江原道東海市・ロシア沿海州ウラジオストクを結ぶ貨客船(300-500人乗り) 今夏にも就航 実現すれば、日韓ロ三カ国を結ぶ初の国際貨客船航路となり、北東アジアの貿易拠点として境港が注目されることに・・・・・韓国大手の大亜高速海運の子会社「DBSクルーズフェリー」が計画ということ。極東アジアへの国際航路が実現すれば間違いなく画期的なこと。境港からウラジオストクに客船でいけるようになるなんて想像できなかった。時代がやってきた!?
http://www.daea.com/
2)韓国テレビショッピング(現代ホームショッピング)で山陰旅行販売 山陰の温泉を三泊四日で巡るツアー企画 富裕層をターゲットに 採算確保には千人以上の集客が必要ということ・・・・・ここにきて韓国関連の話題が増えてきました。ソウル便ショックは大きな転機になった!? 今後も韓国関連の取り組みが増える気配・・・。
http://www.ehyundai.com/portal/index.jsp
3)安来節唄い初め会、200人が名調子 全国から集まった上位資格会員二百人が、会員や一般市民ら六百人に名調子を聴かす 市民会館で 全国に六十七支部、約四千人の会員を抱える安来節保存会・・・・・ “聖地”で恒例の唄い初め会。惹かれるものがあります。活動は着実で、今年9月頃にはベルギー公演が予定されているということ。最もドメスチックなものが最もインターナショナルかもしれない。
http://www.y-hozon.com/
4)松江市観光協会と神戸夙川学院大が観光振興で協定 「観光振興に関するパートナーシップ協定」 同大観光文化学部の生徒実習の受け入れや、協会スタッフによる出前授業を検討・・・・・実に面白い協定。神戸夙川学院大は2007年4月に開学したばかりの観光文化学の単科大学ということ。理念は「人と文化と自然の共生を推進するエンジンとしての観光」
http://www.kankou-matsue.jp/
http://www.kobeshukugawa.ac.jp/
5)大山の魅力アピール 東京企画展 「大山スペシャルウイークー大山 四季の景観展」と題しモンベル渋谷店で23日ー29日 写真40点やじげの味紹介 県と大山・中海・隠岐エコツーリズム協議会の企画・・・・・「モンベル」X「大山」=イメージアップの相乗効果も期待できる!?
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/1/34/2/
http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618851
6)ユニークな絵馬196点 祐生出会いの館(南部町) 「庶民文化」の足跡紹介 家内安全や商売繁盛などの願いを絵に描いたもの 全国各地から集められたもの・・・・・江戸時代の縁切りを願う絵馬もあるようです。なにやら面白そう。
http://www.town.nanbu.tottori.jp/p/kanko/yusei/yusei1/
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/