5/21 大山王国ニュースフラッシュ

朝の大山。この時間帯、西麓から見る山容は紫に煙っているように見えます。
反対の東側から見る大山はクッキリとした姿を見せています。山容はもちろんですが、光の当たり具合で印象は全然違うものとなっています。

この辺りは、弥生時代の遺跡が並ぶ丘陵地帯となっています。大山を望む小高い丘と稲作地帯にもなったであろう平野部は弥生人にとって生活しやすい場所だったことがうかがわれます。きっと、この水田と大山の風景が2000年前にも広がっていたに違いない。そう思うと、弥生時代もついこの前。といった想いになったりします。


(ニュースフラッシュ)

1)松江市全体に濃いもや  一時視界が1・5キロまで落ちる 19日の雨で湿った空気が残り、そこに寒気と暖気がぶつかり合うように流れ込んできたために発生 水郷松江では、この日朝から立ち込めたもやが市街地上空をすっぽり覆い、大橋川に架かる4本の橋がかすむ(山中)・・・・・いろいろな気象現象がありますが、今回のはちょっと珍しい?


2)奥出雲町・亀嵩温泉玉峰山荘で棋聖戦 6月8日 羽生善治棋聖・名人・王座(39)に、深浦康市王位(38)が挑戦 第1局の前夜祭、大盤解説会と、与謝野晶子短歌文学賞全国大会(同)のイベント参加者を募集 大盤解説会は、里見香奈女流名人・倉敷藤花(18)=出雲市在住=が聞き手を務める 問い合わせは奥出雲町地域振興課、電話0854(54)2524
(山中)・・・・・棋聖戦とは…“玉峰山荘”が輝いて見えます。
http://tamamine.jp/
http://www.town.okuizumo.shimane.jp/admin/admin/admin040/080/


3)恒例の「春の山菜会」 鳥取県南部町の緑水園などで 鳥取、島根両県から、女性同士のグループなど約300人が訪れ、自然が生み出した季節の味を堪能メニューは35品 町内で採れたワラビやタラの芽、サワガニなど約50種類を材料に、てんぷらやあえ物などに料理  山菜会は昭和33年から春と秋に開催(全)・・・・・半世紀続く人気のイベントですが、今秋の100回を機に終了するということ。イベント開催は大変な作業が伴います。レギュラーで開催できる仕掛けがいいでしょうね。
http://www.town.nanbu.tottori.jp/ryokusuiko/


4)倉吉・白壁土蔵群周辺 初の40万人突破 昨年入り込み(1〜12月) 積み重ねが結実41万1722人 06年は31万6千人、07年36万4千人…と着実に 「レトロの春」などイベントが奏功(日海)・・・・・「遥かなるまち倉吉」 ノスタルジックな想いが伝わるタイトルが魅力を伝えるキーワード。
http://www.apionet.or.jp/kankou/


5)台湾の菜食主義料理 「素食」 大山食材で挑戦 「大山発氷温食品をつくる会」 輸出目指す 山陰両県を訪れる台湾人観光客へも提供し観光客のアップにもつなげたい考え 大豆や茶などで素食の共同開発(山中)・・・・・県内の企業や自治体など約30の組織で構成するつくる会。大山、氷温技術のコラボレーション、ぜひ結実を!
http://www.nakaichifoods.co.jp/
http://www.hyo-on.or.jp/



山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/ 
日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/

 


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