妖怪列車の終着駅・ＪＲ境線の境港駅前の水木しげるさんと布枝さんご夫婦のオブジェ。
水木さんの８８歳の誕生日、３月８日に除幕されたばかりのもっとも新しい、ピカピカのブロンズ像です。

布枝さんをモデルにしたＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が３月２９日から放映されるのを記念して、布枝さんの自伝の出版元「実業之日本社」が寄贈されたものということ。夫婦が仲むつまじく寄り添うオブジェなんて、他にあるだろうか？

妖怪の聖地「境港・水木しげるロード」に聖人夫婦が降臨した！？　そんな印象を持つ方もあるかもしれないですね。

※ちなみに「ゲゲゲ」とは水木しげるさんのあだ名。水木さんが幼少の頃、言葉がうまく発音できずに自分の名を「げげげる」と言ってるように聞こえたことから。ということ。

１）神話のふるさと「島根」推進協議会設立   ２０１２年に古事記編さんから１３００年、１３年に出雲大社正遷座を迎えるのを機に　島根県を全国にアピール　県や観光団体、市長会など１９団体が連携 １０年度から１３年度までを区切りに、企画展やシンポジウムなどを開催する一方、旅行商品も開発（山中）・・・・・早速１０年度は、県立古代出雲歴史博物館で「神々のすがた−古代から水木しげるまで」と題した企画展やシンポジウム。いよいよ動きだしました。できれば・・・喜多郎の『古事記』演奏を再び出雲大社で実現したい！
http://www.youtube.com/watch?v=XCbo-0w9pUI&feature=channel


２）山陰から宍道湖の夕日、白兎海岸など　景色と食のブランド認定　  国土交通省中国運輸局　「中国地方　春のとっておきの景色と食」山陰両県で「御衣黄とさくら餅」（雲南市）や「宍道湖と七珍」（松江市）、「白兎海岸と白イカ」（鳥取市）、白壁土蔵群と根わさび（倉吉市）、浦富海岸とモサエビ（岩美町）の５地域（山中）・・・・・さすがにポイントをついていますね。美味しい風景と食、物語性を感じます。
http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/kikaku/totteokispring.html


３）スーパーホテル　米子駅前にオープン　県内３店目　ビジネスホテルのチェーン１０階建てでシングル９２室、２人部屋４２室の計１３４室　収容人員１７６人  館内には天然温泉「大山の湯」を併設（日海）・・・・・ビジネスホテル激戦地帯がさらに厳しく。それにしてもまだまだ需要が見込めるのだろうか・・・。入込客を増やすことをしなければ、そのためには？


４）エコツーリズム促進を　鳥大日置恐怖　自然環境や景観の保全をテーマにした「奥大山　森と歴史のシンポジウム（江府町）」で　町民を中心に１８０人が耳を傾ける（山中）・・・・・繰り返し提案されるエコツーリズム。継続にはボランティアからエコノミー（ビジネス）を意識した組み立てが不可欠でしょうか・・・。

山陰中央新報  　 http://www.sanin-chuo.co.jp/　
日本海新聞    　 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞（鳥取） http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞（島根） http://mytown.asahi.com/shimane/　
読売新聞（鳥取） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞（島根） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞（鳥取） http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞（島根） http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html　
中海テレビ　　 　http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/