密かに話題なっている、赤猪岩神社(あかいいわじんじゃ:南部町)の境内を覆う巨木の根。
苔むした複雑な根はまるで生き物のようでもあり、実に不気味。人を寄せ付けない雰囲気をもっています。
「再生神話」に地ということで、最近参拝客が増えたようですが、その神話の概略は、
『古事記によりますと、オオクニヌシは兄弟神たちに、大猪と偽って実はまっ赤に焼いた大岩をつかまえさせられ、大火傷を負って殺されてしまいます。それを悲しんだ母神と二人の女神の手によってオオクニヌシが生き返ったという地に立つ神社です。』ということ。
この大岩がこの神社に祀られており、“神話”を目で確認できる稀有な場所でもあります。“再生”・・・まさに時代のキーワード。ここに拝むしかない!?
http://www.akaiiwa-jinja.net/
2)首都圏から中海圏域を訪れる観光客の二次交通として運行(昨年9−12月)された『湯〜らんバス』昨年の利用者客半減 67日間で287人 運行形態 再検討へ5年目の昨年は偶数日は大山や水木ロード、奇数日は出雲大社や足立美術館、松江城周辺廻る(山中)・・・・・経済不況だから・・・。だけではない理由がありそうだ。
http://www.kaike-onsen.com/cgi-bin/hot_topic/v.cgi?id=7
3)古代人の暮らし体感『弥生の館 むきばんだ』ほぼ完成 大山山麓の妻木晩田遺跡 4月4日オープンし、遺跡全体は「県立むきばんだ史跡公園」に名称変更(山中)・・・・・“体感施設”も完成で、むきばんだワールドがより立体的で、魅力的なものに。わかりやすくて、わくわくするようなストーリー(物語)も用意したいもの。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=41862
4)一息ついて さあシベリアへ 北帰行本格化の米子水鳥公園 水がぬるみ始めたつばさ池でウオーミングアップし 安来などのねぐらで越冬したものが集まり長旅に備える 北帰行は3月中旬まで(日海)・・・・・米子はコハクチョウにとっても、クロスロードであり、ターミナルであるようだ!?
http://nakaumi.blogspot.com/
5)植田正治写真美術館で『わらべごよみ−写真家・植田正治の山陰、春夏秋冬』展始まる 冬季休館を終え 山陰を拠点に活動した故・植田正治氏が山陰の自然の中で暮らす子どもたちの姿を写した作品 6月6日まで 1955〜70年にかけて農村や港で撮影した日常のなにげないシーン(日海)・・・・・山陰らしい風景。これは日本の宝物に違いない。
http://www.japro.com/ueda/
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/