3/2 大山王国ニュースフラッシュ

“蘭の微笑”にドーム全体が包まれました。 
花回廊で春を告げるイベント『らんまつり』が始まり、連日多くの花好きの方々が訪れています。今年は2月27日(土)〜3月28日(日)ということで、一月にわたり蘭(ラン)が咲き誇ります。

園内合計でコチョウランを始め約2,200株を誇る洋ラン(シンビジューム、デンドロビューム、オンシジューム等)は“豪華絢爛”という表現が似合います。日頃は見ることのできない艶やかなランの花達。是非、見て頂きたいですね。
http://www.tottorihanakairou.or.jp/


(ニュースフラッシュ)

1)クロマグロ特産品化へ 「境港天然本マグロPR推進協議会」発足  今夏のシーズン到来に向け、ポスターなどを作り大消費地の築地市場をはじめ、都会地の量販店、地元の飲食店など県内外でPRへ 漁業会社や水産団体、鳥取県、境港市、境港市観光協会など、同協議会を構成する17団体から21人が出席し(全)・・・・・“なんとなく”から、きちんとメッセージを出すことへのチェンジ。様々な問題を包含してのメッセージが求められる!?
 

2)観光庁の論文コンテストで長官賞 山陰両県の研究者(松江高専の村上准教授、鳥大の小池准教授と復建調査設計)  中海圏を題材にまとめた「観光統計を活用した地方の観光構造に関する空間分析」が評価され 最高賞の長官賞を受賞 一体的な観光振興策が求められる県境をまたぐ地域をテーマに調査・分析した点が評価される  コンテストは、観光施策にかかわる研究の奨励と観光立国の実現に向けた取り組みの活発化が狙い 全国から16編応募(山中)・・・・・おめでとうございます。中海宍道湖大山圏域の観光客の流れ(動向)がビジュアル化され、課題が浮かびあがる内容に。数字データは迫力が違う!?
http://www.mlit.go.jp/kankocho/
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000026.html


3)「出雲弥生の森博物館」のメーン展示物公開  出雲市大津町に4月29日オープン 西谷墳墓群史跡公園の隣地に建設 延べ床面積2882平米 総事業費13億円  展示の中心は四隅突出型墳丘墓の模型(山中)・・・・・妻木晩田と共通の四隅突出型墳丘墓。弥生時から、いやそれよりずっと前から中海・宍道湖・大山エリアは一体的なエリアだった!?
http://www.city.izumo.shimane.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1244161923233&SiteID=0000000000000


4)「大山スイカ」復活へ 倉吉農高生 江府でプロジェクト発表 ルーツや魅力紹介 楕円が特徴で糖度が高い“幻のスイカ”日清戦争に出征した鳥取県出身の兵士が種を持ち帰って栽培したのが始まりとされる(日海)・・・・・懐かしい。と感じる世代は50歳以上でしょうか。食べたい!


5)「のんのんばあとオレ」県内公演始まる 水木しげるさん原作の演劇 霊界の話 ユーモラスに 境港市民会館で 劇団コーロ(大阪市) 原作は水木さんの実体験を
基にしたエッセーと漫画 海や山にひそむ妖怪に詳しいのんのばあと死後の世界に興味を持つしげる少年が、病を抱えて境港に静養に来た少女との出会いを通して魂や人の心について考えるストーリー 県内各地で公演へ(日海)・・・・・おどろおどろしい、ワクワク、そして心温まる物語。舞台は境港と島根半島でしょうか。まさにここが、これが水木ワールドの原点!?
http://www.kooro.com/page8.htm
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480024442/


6)広島バスセンター まるごと鳥取 ポスタージャック 県が新手の観光PR作戦 春の行楽シーズンを控え 1日3万7千人が利用するターミナルの待合室に23枠   砂の美術館や水木ロードなどテーマの4種類のポスター(100CMx73CM) 広島からの集客狙う(山中)・・・・・中国地方で一番賑わうバスセンター。
大都市・広島から誘客することは大きな課題!?
http://www.h-buscenter.com/index.html


7)出雲空港の愛称公募へ 溝口知事表明 観光振興強化に伴い 県議会の答弁で示す 「神話、歴史を柱に島根の存在感をアピールするとともに、県民の誇りを醸成したい」と(山中)・・・・・出雲だけで十分なメッセージ、アピールになっているようにも思いますが、さて。“縁結び”というキーワードが出てきそうですが、思い切って“出雲神秘(ミステリアス)空港”なんて。
http://www.izumo-airport.co.jp/


8)安来節演芸館 引き続き大新東(本社・東京)管理 安来市は直営方針翻し議案提出 4月から3年間 安来節公演を1日4回 芝居は中止 12-2月の閑散期は土日祝日公演など経費削減図る(山中)・・・・・安来節が常時楽しめることになってよかった。足立美術館とセットで“物語(行きたくなるような理由)”ができると、入館者も増える?
http://www.y-engeikan.com/


9)映画「銀色の雨」12日まで追加上映 米子サティ東宝で 米子市をはじめ山陰を舞台にロケ撮影した映画 地元で最後のロードショー 市民に鑑賞呼びかけ  全国63の映画館で上映された 山陰両県では2万5千人が鑑賞(山中)・・・・・再度、じっくり鑑賞してみよう。あらためてジワーっと感動が。
http://www.giniro-movie.com/


山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/ 
日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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