1/5 大山王国ニュースフラッシュ

米子の町を見下ろす絶景ポイントのひとつ。越敷山(こしきさん)。日本海(美保湾)の向うに島根半島が“島”のように浮かんでいました。この道に越敷山パークウェイと名付けてみたい(勝手にですが)・・・それほどまでに景色のいい心地よいドライブルート。

昨日の昼頃は穏やかな天候となり、大山も全容を見せていました。下界の風景もこの通り、風もないのか、王子製紙の煙突からあがる水蒸気もほぼ真っ直ぐ上にあがっていました。
雪や曇り空が続く毎日の中にあって、心が寛ぐ風景です。不思議なものですね。



(ニュースフラッシュ)

1)三が日の山陰両県の初詣で客 最高は出雲大社の58万人(1万人減) 次いで熊野大社(松江市)16万人 人気の観光スポットは「しまね海洋館アクアス」が3300人(約3千人減)「水木しげるロード」が1万873人(昨年1万6761人)
(山中)・・・・・曜日配列と大雪が影響し伸び悩んだ。そんな中でも、出雲大社は別格。ブームの予感が確実に!?
 

2)「国際マンガサミット」開催に“まんが王国とっとり”を目指している鳥取県が名乗り  国際的な認知度を上昇させ、観光客誘致の起爆剤とするのが狙い  同サミットは日本や韓国、中国、香港、台湾の漫画家たちが1996年から「文化交流」と「感動の共有」「著作権」をテーマに開催(山中)・・・・・期間中は各国の関係者約1000人が参加ということ。12年の日本開催が決まっており、開催地は10年9月に決定。ここはゲゲゲで一点突破がいい!?


3)京極家伝来の松江城下町図、見つかる  絵図は貴重な「新史料」として関係者から松江開府400年祭に弾みをつけるうれしい「発見」 堀尾・松平期の城下町絵図はあったが、京極時代の絵図はなく、京極が城下町の形成にどうかかわったかは不明だった (山中)・・・・・絵図に記された詳細な堀の幅と深さは、堀の規模を示す最古の史料で、築城された当初の堀の姿がうかがえるということ。絵図のレプリカが2011年3月にオープンする松江歴史館で展示されるそう。


4)鳥取砂丘 砂の美術館第3期終了 目標の17万人達成 砂丘年間入り込み21%増 昨年9月18日から約3ヶ月半にわたって開催 オーストリアの宮廷文化などテーマにデザイン クリスマス特別企画「音楽と光のファンタジー」が好評で入館者押し上げ 第4期は今年5月末から来年1月まで開催予定(日海)・・・・・“砂像笑い 妖怪泣く”と日経新聞。昨年の鳥取県の観光客数を一言で総括?!

山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/ 
日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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