11/23-24 大山王国ニュースフラッシュ

能義平野(安来市)にコハクチョウたちのパラダイスがありました。
落ち穂や二番穂を餌にしているのか、無心に食餌をしている様子。
晩秋の穏やかな一日、“小春日”という表現が似合う心地良い風景でした。
水田越しに見える町は話題の大塚、そして後方に出雲富士とも表現される大山。
大塚は「ゲゲゲの女房」の故郷。主人公はここを小宇宙と表現されていました、まさにここは、どこにもない平和な宇宙風景の広がる地域でした。


(ニュースフラッシュ)

11/23

1)海士町「第4次総合振興計画 島の幸福論」(2009年度から10年間の総合計画 )がグッドデザイン賞{日本産業デザイン振興会(東京都)} 自治体の受賞は、山陰両県では初  住民参画型の計画策定プロセスに加え、全町民に主体的な地域づくり参加を促す取り組みや、創意工夫を高く評価(山中)・・・・・“島の幸福論”がグッドデザイン賞。不思議な感じでありますが、進行計画とはまさにデザイン。

http://www.town.ama.shimane.jp/ 

2)米子市の「れんが通り」の壁画完成 雰囲気一新 「米子聖園マリア園」のブロック塀に制作 四季折々の花の絵などが鮮やかに描かれ、通りに彩り(全)・・・・・通り名(愛称)があるだけで、親しみがわく。大切にしたいと・・・。 

3)米子市公会堂存続へ 野坂市長が最終調整 存続の場合、現存の公会堂を耐震補強するとみられる(日海)・・・・・米子市民のシンボル。きちんと位置づけすることが大切!? ところで、公会堂前の通りをなんて言うのだろう?『公会堂通り』なんて愛称にして表示すれば、さらにシンボル性がを高め、そして親しみがわいてくる!? 

4)ミクロの世界紹介 鳥取大学名誉教授田中敬一さん(84) 走査電子顕微鏡の権威 岩波新書からエッセー集『ぶらりミクロ散歩ー電子顕微鏡を覗く世界』 ほんの少し拡大すれば面白い世界がある(日海)・・・・・80万倍にも拡大できる顕微鏡を開発された田中名誉教授。そこには宇宙があった。本にはこんなサブタイトルも「奇妙キテレツ!」「旺盛な探究心と遊び心で綴るユーモラスな科学エッセイ」税別720円

http://www.nnn.co.jp/news/101123/20101123001.html 


11/24

1)恒例の全国柿の種吹きとばし大会 23日、南部町天万で 口に含んだ柿の種を飛ばして距離を競争 ハワイを目指してプッ 好記録続出に歓声(全)・・・・・すっかり恒例のイベントなりました、そろそろイベントから“神事に”?! 

http://www.town.nanbu.tottori.jp/p/kyokai/topics/28/ 

2)出雲大社で献穀祭 今年の農作物の収穫に感謝する祭 古式ゆかしく営まれる 2月の祈穀祭、5月の例大祭と並ぶ、出雲大社三大祭の一つ 島根県内外から約300人の農業関係者らが参列 神職が新米などを神前に供え、祈りをささげる(山中)・・・・・これが“祭”。

http://www.izumooyashiro.or.jp/ 

3)安来 夫婦ペア旅行者へ、特典付き周遊マップ 安来市と市観光協会は、夫婦と恋人同士のカップルを対象に、市内の飲食店や宿泊施設、特産品販売店などの料金割引や記念品プレゼントなどの特典を付けた市内周遊マップ「『ゲゲゲの女房』のふるさと安来」1万部作製 「いいふうふの日」の22日にPR事業をスタート 来年3月末まで展開 大塚、広瀬、清水寺、足立美術館など布枝さんゆかりの地や観光名所の8カ所をピックアップして紹介(山中)・・・・・夫婦のための旅行地。アリですね! げげげの女房・布枝さんは「神話の時代から続いた安来にぜひおいでください。長い年月にはぐくまれたあつい人情を感じていただけます」とコメントされたということ。キーワードは、神話の時代から・・・!?

http://www.city.yasugi.shimane.jp/kanko/ 

4)境港で「ゲゲゲの女房」スペシャルトークショー 俳優の風間杜夫さん、脚本の山本むつみさん、NHKディレクターの渡辺良雄さん ドラマの思いや裏話を語る 境港市民会館 中海圏域から800人が来場「妖怪のような目に見えない存在を含めて、亡くなった人、別れた人などみんなに包まれて、誰もが生きている気がします」と山本さん(日海)・・・・・ドラマのキーワード“見えんけどおる”これが当地の風土を表現するキーワードになった!?

http://lexon.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-37f2.html

http://blog.goo.ne.jp/houbundoutakeo/e/e3839e3b0c0c1fc24d5dd566257f281f

5)おしゃれ産直 よなご・マルシェにぎわう 欧風の赤いテント(10台)で地元の食材を販売 「れんが通り」に大勢の市民 予想以上の人出 「にぎやかな雰囲気で食材がおいしそうに見える」(日海)・・・・・狭い空間が魅力? 今後の展開が楽しみ。 

http://cms.sanin.jp/p/yonago-kaeru/15/35/ 


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