東側（倉吉方面）から望む冠雪の大山。昨日の写真は西側（米子方面）の山容とは全く違います。
地元（米子方面）でも、この東からの山容を見て“大山”と即座に答える方ことができる人は少ないかもしれません。倉吉人にとってはこれが“大山”ですが。

日本風景街道（国土交通省主導）という取り組みがありますが、倉吉地域では『大山遠望歴史の道〜ゆったりイズム〜』ということで、活動をされています。倉吉地域の暮らしに見られる、ゆったりとした生活感に着目し、「ゆったりイズム」をコンセプトに、地域の特徴ある風景にふさわしい事業を展開されるということ。この風景を目の当たりにすると、“ゆったり”という表現に思わず納得してしまいます。まさに・・・遙かなるまち倉吉です。
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