10/9-12 大山王国ニュースフラッシュ

「全国のご当地バーガーフェスタ」が大山を舞台に開催されました。写真は大山寺・博労座会場。
いわゆるハンバーガーとは違うカテゴリーで、イタリアで始まった「スローフード運動」に繋がる新しい試みです。
それぞれにバーガーには工夫がこらされ、どれもかなり美味い。驚くばかりに。
さすがに全部(60種類)を制覇した人はいないだろうが、10種類以上の人はかなりの数のなりそうだ。それくらいに、飽きることのない新しいスタイルの“本物の食”でした。まさにスローフード。大山に似合う!?
http://www.tottori-bf.jp/



(ニュースフラッシュ)
10/9
1)観光案内板に統一ガイドライン作成 「観光立県」を目指す島根県 今後設置、改修される観光案内板の表記やデザインを可能な限り統一 外国語の表記なども(山中)・・・・・「デザインを統一」、これまでは意識しなくてよかった?!
http://www.pref.shimane.lg.jp/kanko/index.data/gaidorain.pdf

2)ロシアの観光ブロガー20人が山陰入り ロシアの旅行業協会のウェブサイトに日記風のブログ記事を投稿 日韓ロ定期貨客船を利用し 1週間かけて鳥取砂丘や松江城など山陰両県の観光地を周る 鳥取県はロシアで情報発信してもらい、訪日観光客の誘致につなげたい考え(全)・・・・・ブログはネットの“口コミ”。ライブ感のある、最も喜ばれる情報。かもしれない。

3)神々の姿の変遷 坐像や絵で紹介 古代出雲歴史博物館で古事記企画展「神々のすがた 古代から水木しげるまで」始まる 安来・清水寺の「摩多羅神坐像、現存する最古の神像を代表する「男神坐像」(京都・松尾神社蔵、重要文化財)、水木しげる氏のペン画「貧乏神」など147点 11月7日まで(山中)・・・・・“見えんけどおる”ものを、見えるように具象化。観る者にも想像力が求められそうだ。
http://www.izm.ed.jp/ 


10/10
1)NEW松江菓子の新作10品お披露目 米国ニューヨークへ松江の和菓子を輸出する実行委員会 今年が7年目で、現在、ニューヨーク中心部にある日系スーパーなど5店で販売 新作は11月中旬、ニューヨークにオープンするレストランでの販売が新たに決まったのを受けて製作(山中)・・・・・ニューヨークのお店で「島根フェア」を計画とのこと。まさにリアルジャパン〜山陰・島根をアピール!?
http://blogs.yahoo.co.jp/takashi19760522/33287854.html 

2)世界最大級のロシアの帆船「ナジュダ号」(2984トン)が境港に寄港 船員が境港総合技術高の生徒と交流 全長109m マスト高49.5m 上海万博の行事に参加した後、学生や乗組員ら約150人を乗せ(日海)・・・・・見たこともない大きな帆船。境港に似合う!? それにしても…、次から次へと様々な船が寄港。オープンな港になって行く様子を実感。
http://blog.zige.jp/hamamome-ab/kiji/157508.html

3)ご当地バーガー“戦略会議”「とっとりバーガーフェスタvol.2」開幕を前に“全日本ご当地バーガーサミット」150人参加し開催 新たな食のジャンル確立を目指す ポータルサイト開設も 来年のフェスタはご当地バーガーの日本一を決める大会開催を目指す フェスタは10、11両日大山3会場で開催 20都道府県60店参加 8万5千食を販売(日海)・・・・・“ご当地バーガー”という新しい食文化が塊として動き出すことに。これはファストフードではなく、まさに“スローフード”。イタリアのスローフード運動と根っこは同じ。大山パークウェイ構想の中心コンセプトのひとつでもあります。   
http://www.tottori-bf.jp/
スローフード運動とは。
http://eco.goo.ne.jp/word/life/S00027_kaisetsu.html

4)サミット「ハーンの神在月」開幕 小泉八雲(1850〜1904年、ラフカディオ・ハーン)が初来日し松江を訪れて120年になるのを記念 松江をはじめ全国10地域の顕彰団体などが一堂に会すサミット、9日から2日間(山中)・・・・・あらためてハーンの足跡を確認。当時の出雲(山陰)をオープンマインド〜俯瞰して描かれた作品の数々。まさに貴重な当地の、いや日本の宝物。
http://yakumokai.org/2067


10/11
1)大山で「とっとりバーガーフェスタ」開催 全国の名物ハンバーガーを一堂に集め 地域の代表的な産品を挟みご当地バーガーを新作した県内32団体と、北海道から九州までの県外28団体が出店 販売開始の午前10時前から人だかりができ大盛況 初日は約2万3千人が訪れ、地域色に富んだ「ご当地バーガー」を求め行列 2回目の今年は博労座(大山町)、桝水高原(伯耆町)、奥大山(江府町)の3会場で(全)・・・・・2日目の11日は青空も顔を出す絶好の“ご当地バーガー日和”で、さらに多くの人出。2日間でおよそ6万5000人の人出を記録ということ。関係者の皆様、参加いただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
http://www.tottori-bf.jp/
全国のメディアで詳しく紹介もされています。
http://www.youtube.com/watch?v=mMv_KAQfZtM 

2)境港水産まつり ベニズワイガニ試食に長蛇の列 4万人イベント満喫 27回目 県営境港地方卸売市場周辺で 約1600の水産関係機関や企業が構成する水産振興協会が年1回開く恒例行事 即売コーナーでは大漁が続く天然ハマチやサバなどの鮮魚人気(全)・・・・・こちらも例年以上に大賑わいの様子。山ではご当地バーガー、海では水産まつり。まさに当地はグルメワールド。2日間で合計で10万以上の方がご当地ならではのグルメ満喫。まさに“食のみやこ鳥取”。
http://www.sakaiminato.net/site2/page/event/koureievent/suisanmatusri/

3)夕日愛した小泉八雲 宍道湖畔(岸公園)に記念碑 松江で除幕式 アメリア・ニューヨーク在住芸術家・野田正明氏が制作し市に寄贈 ステンレス製の彫刻 滑らかな曲線で構成された「ハート形」の造形 東洋と西洋の文化を融合し、新たな表現の境地を開いたハーンの寛容の精神を象徴(山中)・・・・洗練されたデザインの彫刻。これも宍道湖の夕日と素敵な風景を創りだしそうだ。 
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010110047.html

10/12
新聞休刊日のためお休み


山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/ 
日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/




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