10/2-4 大山王国ニュースフラッシュ

収穫直前の稲。やわらかな秋の光に包まれた稲穂はふくよかな輝きを感じます。
ほとんどの水田で稲刈り作業もフィナーレが近づきました。
刈られた稲穂はの多くは機械乾燥ですが、それでも稲はでで干す風景も当地には残っています。黄金色の稲が数段になった“はで”に干されている様子はまるで、錦色の屏風のようです。大山の麓では、そんな屏風に出会うことがあります。下の写真↓は昨年のもの。懐かしいふるさとの風景です。
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/2/244/184/


(ニュースフラッシュ)
今朝のニュース。“ユネスコ「世界ジオパーク」に山陰海岸 日本4番目の認定”
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101004k0000m040090000c.html

10/2
1)日韓ロ定期貨客船、減便後初入港 9月下旬のダイヤ変更で週2便から1便に 乗客363人とコンテナ4本などの輸入貨物が到着 減便の影響が懸念されたが順調な再スタート 日本側で最低1泊が必要になる運航スケジュール  新ダイヤでゆったり 韓国からのツアー1泊2日が人気 波及効果を期待(山中)・・・・・このダイヤは実に分かりやすく、売りやすい!? これに米子ーソウル便、岡山ーソウル便などエアーを上手に組み合わせ、料金がリーズナブル設定できれば、案外大きな需要があるかも。
http://www.dbsferry.com/jp/main/main.asp

2)「出雲縁結び空港」の使用スタート 日本航空(JAL)が1日、島根県営出雲空港を発着する全便の機内アナウンスで JALは時刻表や機内誌の表記も愛称に変える(山中)・・・・・“縁結び”バックストーリーも旅行客に伝えていくことが、リピーター創出に。この“縁結び”をキーワードに当地のすべてを語るれることが求められています。
http://33-7.net/airport/izumo/index.html

3)松江ー境港結ぶバス運行 2次交通対策で実証実験 中海四市観光協会会議 同区間で1日2往復半運行している隠岐汽船連絡バスを利用して9日から来年2月末まで実施 国道431号経由で6往復半運行 運賃大人千円 また、中海圏の人気観光スポットを結ぶツアーバスとして、足立美術館ー由志園を1日2往復 由志園ー水木しげるロードを同4往復 2日から11月末までの土・日・祝日に運行 片道料金はそれぞれ800円、200円(日海)・・・・・想定されるプランも用意してあるだろうか? 例えば皆生温泉滞在客のための。  
http://www.sakaiminato.net/

4)アジ1000トン水揚げ 境漁港 アジだけで1千トンを超えたのは2年ぶり 市役所に今回9回目となる大漁旗掲げる 今年の水揚げ累計(1日現在)は7万1943トン 前年同期比10.7%減(山中)・・・・・この水揚されたばかりのアジを、水木ロードで塩焼きで販売すれば、観光客は喜ぶでしょうね。妖怪も大好きな「アジの塩焼き」なんて。そういえば、水木ロードの猫娘は魚をくわえています。
http://www.top-page.jp/site/page/mizuki/complete_works/list/na003/ 

10/3
1)松江・おでんサミット ご当地おでんが一堂に集まった「全国おでんサミットin松江」 白潟公園を会場に始まる 松江をはじめとする金沢、小田原など国内9地域と韓国おでんのコーナーができ、来場者は地域色あふれる庶民の味を楽しむ(山中)・・・・・松江の独特なおでんはもとより、「静岡おでん」「小樽おでん」などバラエティー豊かなおでん。おでんは日本を代表するB級グルメ。もちろんベーシック、ビーイング。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101002/t10014348331000.html 

2)松江城大茶会が開幕 松江城山公園二の丸下の段を会場に 茶道10流派が趣向を凝らしたお点前を披露し、秋晴れに誘われて繰り出した約9千人の愛好家でにぎわう 各流派はススキやコスモスといった草花を生け、秋の風情を演出。城山公園の木立も彩りを添える 参加流派は抹茶6流派(不昧流不昧会、三斎流、表千家、不昧流大円会、裏千家、武者小路千家)と、煎茶(せんちゃ)4流派(方円流、小笠原流、羽楽流、素心流)(山中)・・・・・これも松江の文化。“魂”と表現したいくらいの。開催2日間で計約1万6千人の来場者ということですが、本当に多くの方がお茶を楽しみますね。こんな茶会は全国にもあまり例がない!?
http://shimane-news.blogspot.com/2010/09/blog-post_24.html

3)大山で大助・花子健康ウオーキング 漫才師の宮川大助・花子さんを招いて2日、大山周辺で10キロ、4・5キロ、2・5キロの3コースで豊かな自然を体感 10回目の記念大会で関西、関東で活動する吉本興業のタレントらも参加(全)・・・・・快晴の大山で開催ということで、10回大会に相応しい日和となりました。
http://yonago.japro.jp/p/campaign/3/

4)米子水鳥公園にマガンが初飛来 10月2日 秋の深まりを告げる渡り鳥・マガンの成鳥2羽 体長70センチ 今後、コハクチョウやホシハジロの飛来も期待され、11月下旬から来年1月ごろの水鳥のピークを迎える(全)・・・・・10月とともに冬の足音。季節の移ろいは早い!
http://www.yonago-mizutori.com/

10/4
1)JFL首位のガイナーレ鳥取 今季4位以内決める アルテ高崎に1―0で勝ち ホームのとりぎんバードスタジアムで 勝ち点を65に伸ばしてJリーグ入会の順位条件となる今季の4以内が確定 JFL参戦から10年目、J2入りを目指して5年目にして悲願へ大きく前進(全)・・・・・おめでとう!!!  ビッグドリームが実現することに。
http://www.gainare.co.jp/

2)境港妖怪ウオーク開催 「ゲゲゲのふるさと」境港市で3日、第2回境港妖怪ウオーク開催 約530人が参加 コースには水木しげる氏の生家も(全)・・・・・連日のウオークイベント。ゲゲゲと大助、いずれも境港出身。なにかのつながりが。
http://www.sakaiminato.net/

3)ラムサール登録5周年記念イベント「中海・宍道湖を知る、学ぶ展」くにびきメッセで開幕 ミニ水族館やパネルで、両湖の豊かな自然が再現され、来場した山陰両県知事らが、湖沼環境の保全に一層の連携を誓い合う 9日まで(山中)・・・・・5年でこの湖水地域への意識が大きく変わった。ラムサール登録は大きなきっかけに。
この地域をラムサール条約にも登録される“日本を代表する湖水地方”という表現で紹介するのはどうだろう。この豊かな湖水地域であったからこそ、神話の舞台になったことも事実!?
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease.nsf/0/44D96001917100EA492577A10011840C?OpenDocument


山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/ 
日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/




Ads by Google