人気のテレビドラマ・NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でも紹介された安来のシンボル・十神山(とかみやま)の上空に真夏の象徴のひとつ、入道雲がありました。 十神山とそっくりな雲、まるで白い影?のよう。ということで、思わずワンショット。中海一の絶景ポイント・みさき親水公園からの撮影です。それにしても…夏らしい風景。ドラマに出てくるような、作ったような美しい、そして印象的な風景でもありました。
今回のドラマで安来の素晴らしさが見直されているようです。個人的には、やっとそんな時代がやってきたかという感じです。
安来市内の街並みや、伯太川の流れ、そしてなにより能義平野の懐かしい風景。里山に囲まれた豊かな大地と点在する赤瓦の集落。本当の日本の風景がここにある。“Real Japan is Here”と外人さんにもアピールしたいくらいです。さらに、東に大山(富士山の容をした)が聳えていることも、ここの豊かな風景のポイントなのかもしれません。
この夏、是非安来の町にお出かけください。できれば自転車で回ると発見がいっぱい。レンタサイクルが安来駅の観光案内所にもあるようです。
http://www.city.yasugi.shimane.jp/p/2/15/01/