先日、春を告げる花・クロッカスが花回廊で咲き出したと、先日のニュースフラッシュでも情報提供しましたが、現在は白だけでなく、紫、黄が満開状態で、まさに“ミックスクロッカス花盛り”とでも表現したい感じです。

クロッカスの名前の由来は、雄しべの先が糸のように見えることから、「糸」を意味するギリシャ語からきているということですが、実はギリシャ神話には、この花にまつわるこんな伝説があります。
“美青年クロッカスは、羊飼いの娘と恋仲だったが、神々の反対にあい、悲嘆のあげく自殺してしまう。あわれに思った花の神フローラは、彼の亡骸をこの花に変えた。”

クロッカスの花言葉は「愛したことを後悔する」というのもありますが、この伝説にちなむと考えられています。

１）八束(大根島）の海岸道路でスイセン見ごろ  中海に浮かぶ島を四季の花で華やかにしようという「花と緑の島づくり支援活動事業」の一環　ラムサール条約の登録地にふさわしい環境を守りながら、中海圏域の地域振興につなげるのが目的(山中）・・・・・一緒にまいた菜の花も開花が始まり、鮮やかな黄色い花々もいい感じになっています。中海の“花の島”がますます輝くことに。
http://www.daikonshima.or.jp/

２）「大山温泉」(仮称）掘削進む　国立公園・大山の中腹にある大山町大山寺の旅館街　新たな観光資源に  ２０１１年のオープンを目指す　スキーや登山、信仰の拠点に新たな観光資源として、健康づくりの「湯治場」が加わりそうだ（全）・・・・・家庭用健康機器製造販売会社「ファミリー」が廃業した旅館跡を取得し事業に着手。地区全体を保養地とする構想で、年間約３０万人の利用を見込むということ。具体的な情報は初めて。
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009031601000016.html
http://www.family-chair.co.jp/

３）米子市街地を循環するバス「だんだんバス」　値上げ後の運賃収入２１％増　赤字縮小も利用者減　米子市報告　運賃は１００円から１５０円に値上げで　市の年間赤字補てん額も２２％減の約１６００万円に圧縮(山中）・・・・・利用者減が復活すれば、さらに赤字も減少することになりそうだ。
http://www.yonago-city.jp/section/sougouseisaku/chiiki/dandanbus.htm

４）大山スキー場（中の原、上の原、豪円山、大山国際）のスキー客１５％減の１４万４千人　１月は順調だったが　２月の降雪が少なく　営業日数が昨季より１３日少ない７１日に（毎）・・・・・全国的なスキー客減少傾向は今年も止まらないようですね…。やはり、営業日数とスキー客数はほぼ連動しているようですね。
http://www.daisen.jp/ski/

山陰中央新報  　 http://www.sanin-chuo.co.jp/　
日本海新聞    　 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞（鳥取） http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞（島根） http://mytown.asahi.com/shimane/　
読売新聞（鳥取） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞（島根） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞（鳥取） http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞（島根） http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html　
中海テレビ　　 　http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/