2/20 王国ニュースフラッシュ

マンサク(万作)の黄色い花が満開となりました。例年より1週間早い感じです。
通常であれば、山の早春 3月に一番早く花を咲かせることで知れれている黄色の花。
葉に先だって咲く径が約3cmのねじれた細い4弁花を、穀物が実って頭を下げる様子や豊作踊りになぞらえ、豊年満作にちなんで満作(万作)と名付けられたということ。

万作の花は錦糸玉子みたいで、独特な花弁は一度見たら忘れないほどインパクトのある形です。
そして、そのタイトルも。“万作”・・・豊かな響きで、忘れることのできない心地よいタイトル。


(ニュースフラッシュ)

1)鳥取県・島根経済同友会合同懇談会 山陰文化観光圏事業の推進へ  スピード感を持って取り組むための組織案を提示  官民で観光情報の収集や事務処理などを担う常設事務局を両県に設けた上で、定期的に両県で合同会議を開き、事業の企画や戦略づくりに取り組む体制が必要と(全)・・・・・どうやら具体的に動き出すことに。想定をこえたスピードで!?


2)米子市の「喜八プロジェクト」が若者の表現の場提供へ 自由な表現ができるスペース「ダラズ クリエート ボックス」構想を発表 米子の商店街に交流空間(旧ガイナーレグリーンスクエア:旧山陰合銀米子商店街支店)若者や観光客集う場に テナント公募 11月開店へ(全)・・・・・米子市の中心市街地活性化計画の一環。 喜八プロジェクトなどが出資する株式会社「DARAZ]が事業の推進主体になるということ。 米子の“タウンツーリズム”の拠点になるといいですね。
http://www.daraz.org/


3)「プロが選ぶ観光施設」に境港のみなとまち商店街が 10年連続100選入り 近くの大漁市場なかうら、境港さかなセンターも 「旬刊旅行新聞」発行の旅行新聞社(山中)・・・・・“境港”がブランドとなっているのでしょうね。
http://www.ryoko-net.co.jp/


4)島根県 観光アクションプラン概要 地域資源生かし発信 主要産業化へ5本柱 来年度から実施 支援費を予算化 ・地域特性を生かした観光地づくり・情報発信の強化・外国人観光客の誘致・広域観光の推進・おもてなし意識の向上(山中)・・・・・これを山陰文化観光圏としっかりリンクして欲しいものですね。
http://www.kankou.pref.shimane.jp/


5)特急やくも(JR伯備線)利用 2月は15%減(前年比) JR米子支社見通し 昨年11月までは前年度比6%と好調に推移していたが 12月から失速 12,1月は合計で1%減 ビジネス客の減少の影響が非常に大きい(山中)・・・・・まさに“つるべ落とし”といった状況。やくも号の利用状況は当地の経済状況を知ることができる指標のひとつ!?


6)参議院国土交通委員会 あすまで山陰両県視察 道路整備へ現状知る 境港の貨客船就航「表日本になるチャンス」 斐伊川方水路事業、山陰道、境港(国際旅客ターミナル、水木しげるロード)(日海)・・・・・田村耕太郎委員長のリードで視察ということ。国とっても、韓国、ロシアと結ぶ定期貨客船就航はビッグイッシューのようだ。 


7)倉吉のレトロな街並み満喫 新散策コース(倉吉レトロウオーク)を商品化 倉吉観光協会 白壁土蔵群周辺を散策する4.5キロ、2時間コース 豊田家住宅など西側の魅力を再発見してもらう(日海)・・・・・遥かなる町のまちの“レトロウオーク” レトロと表現されると、なんか? ロハスと同じ感覚に。
http://www.apionet.or.jp/kankou/

山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/ 
日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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