11/10 大山王国ニュースフラッシュ

珍しいヒマワリが花回廊に咲いた! この季節に、この色合いは強烈。
その名前、一度耳にしたら忘れることのできないようなタイトルで「ボリビアンヒマワリ」という種類。正式名は「チトニア・ディバーシフォリア」ということですが、これでは覚えられない。なんと日本名は、あの新渡戸稲造(先代の五千円札の肖像)が日本に持ち帰ったので「新渡戸菊(にとべぎく)」。

このヒマワリはなんと草丈が3m〜5mの巨大なもので、地上から花弁を見ることは難しい? 花回廊ではありがたいことに、回廊からすぐ下に観察することができます。開花時期は11月上旬から降雪があるまでということ。なんだか不思議なヒマワリです。ですが、大変繁殖力のある植物で、世界的には熱帯、亜熱帯地域で野生化して広がっているようです。



(ニュースフラッシュ)

1)米子城主(加藤貞泰)国替え(1617年転封)が縁 大洲市(愛媛県)から訪問団(35人) 城主とともに米子から大洲に移った陽明学者・中江藤樹ゆかりの跡視察 両市は米子築城400年の2001年に交流事業を開始(日海)・・・・・大洲と米子は同じ“方言”が多い。これも歴史的繋がり 。代表格は「だんだん」。
http://www.city.ozu.ehime.jp/outer/ss/index.php


2)鷲見三郎没後25年コンサート 弦響かせ功績伝える 米子市文化ホールで長男(健彰氏:桐朋学園大学名誉教授)、孫(恵理子氏:イタリア在住)や学生など13人共演 会場の市民 弦の響き堪能(山中)・・・・・日本を代表するバイオリニストを育てた鷲見三郎氏。きちんと顕彰することが、米子を元気にすることにも。
http://www.hi-ho.ne.jp/kataoka/senri/people/sumi.html


3)大山ピーナッツ “ブランド”定着目指す 栽培適地「いい味」生み出す 本格生産2年目、10月に収穫終える 道の駅・大山恵みの里で商品化されたピーナッツ製品販売も(毎)・・・・・広島の豆菓子メーカー「ミツヤ」からの提案で始まった大山ピーナッツ。ビッグネームになるといいですね!
http://www.mitsuya-web.co.jp/
http://www.mitsuya-web.co.jp/daisenpeanut/index.htm


山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/ 
日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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