10/8 大山王国ニュースフラッシュ

先日の天気がいい時の写真。尾根の狛犬と美保湾越しの大山遠望。
この場所が一瞬でわかる方はかなりの地元通。あるんですね。こんな場所に由緒のあるお社が。これが出雲の国。
ここだけでなく、大山が遥拝できる場所(神社など)が、出雲の国には点在しています。どうしてでしょう? 探ってみませんか?
面白いことが見えてきそう。



(ニュースフラッシュ)
1)台風18号接近 鳥取県各地(鳥取、八頭、倉吉、米子地区)に暴風警報発令 鳥取気象台 7日午後6時10分に 両県で厳戒態勢 農作物保護や学校休校(全)・・・・・東よりの強力な風が吹く。被害が無いといいが・・・。


2)県境またぎ地域振興 中海圏域5市町、定住自立圏で協定調印  複数の市町村が役割分担して地域の再生、振興に取り組むため、国が打ち出した「定住自立圏」の形成
 本年度中に、観光振興などの具体策を盛り込んだ5カ年の事業計画「共生ビジョン」を策定し、来年度から具体化 中海圏域5市町は昨秋、先行実施団体に選ばれたのを受け、松江、米子両市が今年4月に中心市を宣言(全)・・・・・一歩前進。この圏域ではさまざまな広域取り組みがありますが、これらをリードすることになる可能性も。
来週14、15の両日、総務省などが開く「定住自立圏全国市町村長サミット」が松江市で開催されます。これも大きなステップになりそうだ。
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/shichoson/teijuujirituken/summit/


3)山陰ぐるり ええ旅しよう 山陰文化観光圏のシンボルマーク発表   県境を越えた一体感をコンセプトに縁起の良い「水引」をイメージしデザイン(斐川町上直江の細川雄矢さんの作品)「縁旅(えんたび)」の文字が入る  観光客と地元住民との出会いやつながり、両県が協力して成功させる意味合いもこもっている (全)・・・・・いい感じのデザインですね。「縁旅」は、観光圏の自然や神秘性、環境などの地域資源を「エンターテインメント」とし、観光客に存分に堪能してもらおうとの狙いとのこと。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=515524006


4)安来節演芸場 芝居上演1月で中止か 安来市、指定管理料削減へ 財政難を背景に 選択肢の一つ、今後に決定 安来節と芝居が楽しめる大衆演芸の拠点として2006年1月オープン 来場者が07年度3万6千人、08年度3万8千人(山中)・・・・・素晴らしい演芸場、もったいない。もっともっと利用が進むことになるといいですが・・・。ライブハウス的な使用もあるといいですね。中海圏域5市町、定住自立圏の取り組みの中で、なにかできないものか!?
http://www.y-engeikan.com/01_engeikan.html

 


山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/ 
日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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