緑の絨毯の中に、白く輝くドーム。
出雲市民の方には見慣れた風景でしょうが、訪問者には実に新鮮な風景。

説明するまでもないですが、1992年4月に開場した「出雲ドーム」です。日本初の木造ドーム施設として話題にもなりましたが、躯体は直径140.7m、高さ48.9mで当時木造建築物としては世界最大級といわれました。いろいろ話題になったドームですが、完成から１７年が経ちすっかり出雲平野に馴染んだものとなりました。

出雲市では近年、ドームに続いて大型建築物ができてきました。豪華ホテルの雰囲気（外観が）「島根県立中央病院」、大型モールの「ゆめタウン出雲」、そして今年完成の総ガラス張りの市役所〜まるで東京の洗練されたビルの佇まい。いずれの建築物もこだわりの設計がされています。その視点で観察すると、出雲らしさが表現されていることがわかります。しかし、訪問客が求めるであろう“ノスタルジック出雲”は限られたエリアになりつつあるようです。

２）ソウル便６月搭乗率は４３・４％  前年同月比２３・８ポイント減少　長引く円高ウォン安と新型インフルエンザが影響し低迷　搭乗者数は前年同月比８７８人減の１８７４人　日本人は割安ツアーなどに参加した個人を中心に１０４７人、韓国人は８０５人燃料費を航空運賃に上乗せする燃油サーチャージが７月からゼロになったことをＰＲ　個人旅行者の増加と路線の黒字化を目指す（全）・・・・・ＤＢＳフェリー「イースタンドリーム号」との相乗効果で搭乗率がアップすることになればですね。ところで、韓国と繋がることが鳥取県の国際化戦略？
http://www.yonago-seoul.com/

３)「食のみやこ鳥取県」　新・名物料理コンテスト　県産食材ふんだん　プロの味アピール　県内の宿泊施設や飲食店で提供されている県産食材をふんだんに用いた自慢料理並ぶ　２２点出品のうち上位５点に大賞（日海）・・・・・これは“アワード”なのでしょうか…。ちなみに大賞は「大山バーガー（鳥取和牛ヒレステーキバーガー）；桝水フィールドステーション」「海の幸のロースト・らっきょう風味ソース（因幡の傘踊り）：ホープスターとっとり 」「鯉飯：養生館」「白ネギと牛スジのスパイシーカレー：アストリア・キャロット」「大原の新玉ねぎ万頭：木屋旅館」「もさバーガー：お食事処　海味」　すべて美味しそうだ！　
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=38910

４）アロマで認知症予防・治療　鳥大医学部研究活用へ新会社設立　「株式会社ハイパーブレイン」　ラベンダーなど植物の芳香成分を蒸留してできる精油（エッセンシャルオイル）の香りが症状改善　将来はハーブ生産、噴霧する機械の生産の構想も（日海）・・・・・物忘れが改善されるとのこと。今すぐ試したい！　そんな人も多そうだ。
http://blog.zige.jp/cuel-masumi/kiji/26845.html

山陰中央新報  　 http://www.sanin-chuo.co.jp/　
日本海新聞    　 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞（鳥取） http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞（島根） http://mytown.asahi.com/shimane/　
読売新聞（鳥取） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞（島根） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞（鳥取） http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞（島根） http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html　
中海テレビ　　 　http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/