大山の渓流に入ると、きまって遭遇するのがこの種類のヒキガエル。
ここの“主”といった感じで堂々としています。不気味なその姿も迫力満点で、人を寄せ付けない風貌です。

残暑が厳しい毎日ですが、大山の渓流に入るとヒヤッとした感じがします。渓流の周辺は空気が違うのかもしれない。

近年、渓流登り、沢登り、シャワークライミングが人気のアウトドアプログラムとなっていますが、このヒキガエルに遭遇したときには敬意をはらうことを忘れずに！
大山・森の国ではこんなプログラムも。　http://www.japro.com/morinokuni/

２）「ルビー」活用の産業振興検討  「しまね産業活性化戦略会議」の第二回会合　県内に関係企業や技術者が多いコンピュータープログラミング言語Ｒｕｂｙ（ルビー）を活用したＩＴ産業の強化策を協議・・・・・島根県をあげて「Ｒｕｂｙ」に磨きをかけることに。今後の展開が楽しみ。
http://www.pref.shimane.lg.jp/shoko/senryaku.html
http://www.ruby-lang.org/ja/

３）韓国・アシアナ航空　米子ーソウル便継続へ両県協力  中海圏域の自治体も連携して運航を強く求めていくことに・・・・・運航当初から想定されたことが現実に。国際定期便を維持することは地域にとって優先事項。補助金（税金）をつぎ込んでも。
それにしても、全国との競争が激しすぎる感じ。アシアナのサイトにはこんなツアー情報が。
http://jp.flyasiana.com/Global/JP/ja/homepage?fid=NEWS12000

４）米子で「第24回加茂川まつり」　商都のにぎわい　川沿い華やか　川下りや地蔵盆にちなんだお地蔵さんスタンプラリー　加茂川音頭パレードなどの行事　３千個のペットボトルの灯ろうも・・・・・夏の終わりの地蔵盆。心静かになれるような、そんな雰囲気も。

５）境港妖怪化の裏話　観光カリスマ・黒目さん本出版　水木しげるロード整備の曲折つづる　２７０ページ　９月から全国発売も・・・・・水木ロードの始まり（歴史）がわかる本。是非、手にしたいですね！

６）大山のふもとで夜通しの徹夜ライブ　９月１日参加者、スタッフを募集　「第１回大山ミュージックフェスティバル」　夕陽の丘神田の野外ステージを舞台に　地元アーティスト出演で・・・・・かつては加藤登紀子さんの野外ライブが何度も行われた場所。最高の景色の中で、演奏が楽しめるということ。時間がありませんが、興味あるかたは是非！
http://www.daisen.gr.jp/

７）ＪＲ境線　来月、う回工事着手　米子空港延長滑走路　１０年秋の供用高まる　付け替え区間は御崎口ー中浜間　美保湾側（東側）へ最大４４０ｍう回・・・・・直線の境線（妖怪線とも表現したいですが）がカーブをすることに、このカーブ“妖怪カーブ”と名付けていいですか？　そして演出も。なんて。

８）まちナビ協議会設立　松江商工会議所　宍道湖・中海・大山圏域　カーナビ、携帯電話活用　圏域観光を促進　圏域の景観スポット８１箇所をカーナビに登録、３５箇所は携帯で文字解説も　オープンカフェの開設も・・・・・これは画期的な取り組み。カーナビのマップコードと携帯の辞書機能で次元のちがう観光案内ができるようになる。そして景観スポットでのオープンカフェが華を添える。
http://guide2.e-mapcode.com/

山陰の地方情報（詳細）はこちらで
山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/