そうだ隠岐へ行こう!
日本海の大海原を白い船(隠岐汽船・フェリーしらしま)が行くシーンは旅心をくすぐります。
ここは、島根半島の東端・地蔵崎の美保灯台近くの展望台(駐車場横)からの海風景。涼やかな東よりの海風が吹き上がり、ここだけは別天地。不思議なくらいに。
船を見送るかのように、鳥たちが上昇気流にのって優雅に飛び回っていました。この鳥は、猛禽類の鳥なのですが、正確な名前はわからない。
多分、ミサゴ、サシバ、クマタカ、ハヤブサ、オオタカのどれかでしょうが。島根半島ではいずれも繁殖が確認されているとの情報があります。
ただし・・・もし、オオタカだとすれば、これはスゴイこと。絶滅危惧種ですから。
まだまだ暑い日が続きますが、涼しい体験をしたい方は是非ここへ! 東よりの風の吹く午後は、この展望台は海風の通り道で・絶好の避暑スポットとなりますから。そして、猛禽類の鳥のフライトショー&水平線ウオッチングもお楽しみいただけます。
(ニュースフラッシュ)
1)日野町の金持神社で古紙幣すき込んだ「金持扇子」が人気 金が金を呼ぶ 限定140本で売り出したが既に売り切れ 追加注文にうれしい悲鳴・・・・・これは想像以上にブレイクする可能性を感じます。多分・・・、全国ネットで報道されることになり悲鳴が“歓喜の叫び”に変わる。なんて。
http://www.kanemochi-jinja.net/
2)「大山ネーチャーツアーデスク」オープン 大山・中海・隠岐地域でのエコツーリズム展開へ向け、大山の総合窓口 大山寺橋そばの旧眺海荘を利用 休憩スペースも設置 皆生温泉のツアーデスクも17日、米子市観光センター内に開設予定・・・・・今後の本格的な稼動に向け、準備が進む。着地型旅行の窓口機能に期待が集まります。
3)ソウル旅行をイラストで紹介の小冊子作製 山陰両県の経済団体や自治体でつくる米子−ソウル国際定期便利用促進実行委員会 タウン情報誌スタッフの旅行体験を基に 米子空港から手軽にソウルの旅が楽しめる点を表現 二千部作製・・・・・取材記事&手書きイラストは説得力が違います。この秋は、ソウルに出かけようか!?
http://www.yonago-seoul.com/
4)猛暑で山陰にも影響相次ぐ 15日までの8月の平均気温は、鳥取、米子29.4度 松江28.9度 平年値より2−3度高め 夏物商品の売れ行きが伸び 農畜産物への被害が懸念 熱中症患者の搬送も相次ぐ・・・・・平年より、2-3度とは想像を超える高温。これまでに、ほとんど経験したことのないような暑い夏になりました。
5)境港ー韓国(釜山)コンテナ航路 5年ぶり「週3便」復活 需要拡大で増便 利便性が向上で地元企業の活動充実へ・・・・・2便が3便に、ということは、150%増の体制が整うということ。弾みになります!
6)ほうき星に願いを! NPO大山王国が伯耆・町おこし作戦 植田正治写真美術館の企画展「PHOTO STAGEU」と連動 メッセージカードとカエル工房のカ(ナ)エルストラップがセットで1050円・・・・・これが結構人気。企画展「PHOTO STAGEU」は連日多くの入館者で賑わっています。まだの方は、是非!おでかけください。
http://npo.daisenking.net/photostage/
7)花回廊で写真展 山野草 魅惑の小世界「大山に咲く小さな花たち」 大山巡り140点活写 米子の写真家・矢藤益美さん ・・・・・これだけ多くの山野草の接写写真がそろうと迫力満点。写真集はあるのかな?
http://www.tottorihanakairou.or.jp/
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/