秘境・奥出雲の高原には真っ青な空、白い雲、緑の大地、赤い石州瓦の家・・・真夏の強烈な光のなかで輝いていました。今が、一年のうちでも最高の輝きを放つ時期かもしれません。サングラスなしには凝視できないくらいでした。
このあたりは、知る人ぞ知る山奥の秘境。“仙境”とも表現される地でもあります。
話題になることもほとんどないため、その存在を知る人はわずか。気になる方は、ご自身で探索してください。
(ニュースフラッシュ)
1)米子38.6度! 全国観測地で最高 各地で35度を超える猛暑 境港市38・1度、鳥取市青谷37・2度、倉吉市35・4度で、いずれも観測史上1位を記録・・・・・凄まじい暑さ。これくらい暑いとファイトが沸いてくる!?
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007081400832
2)大山寺参道で大献灯 約2000本の灯籠(とうろう)が放つ、ほのかな光に見入る 訪れた観光客や帰省客の足元を優しく照らす 15日まで 午後7時半から同9時半まで・・・・・夕暮れの避暑タイム。標高800m前後の大山寺付近はこの時期は、まちがいなく別天地。涼しくて幻想的な時空が出現。
http://daisen.japro.net/p/2/10/44/
3)山陰でもお盆を古里で過ごした人のUターンラッシュ 16日ごろまで続く見通し 飛行機はほぼ満席 隠岐汽船も、本土行きの高速船レインボー2便が満席・・・・・今日、明日もターミナルは込み合う気配。お盆はやはり古里に帰りたい。日本人はだれでもそう思う?
4)花回廊でカノコユリ満開 華麗な花の群落 猛暑の中、木陰で風に揺れる姿は涼しげ 20日頃まで楽しめる 5月中旬から始まった「ユリのリレー」はファイナルに・・・・・カノコユリは「鹿の子百合」 日本原産で、花の様子が小鹿の模様に似ているため名付けられてもの。紅白の2種類があります。
http://www.tottorihanakairou.or.jp/
5)米子ーソウル便 7月利用率 5ヶ月連続50%割れ 団体客低迷、送客伸び悩み 韓国人旅行客1218人、日本からの旅行客は1711人・・・・・厳しい状況が続きます。7月は参議院選挙があったということで、団体が少なくなった・・・ということですが、そろそろ反転する気配!?
http://www.yonago-seoul.com/
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/