7/26 王国ニュースフラッシュ

梅雨明けとともに蝉の季節がやってきました。
里山はさながら蝉のステージで賑やかなコーラスが響いています。木々のあちこちに、蝉の抜け殻がくっついていました。
写真では青葉にくっついていますが・・・ここまでどうやって移動してきたのだろう。飛んできたという事はないはずなのに。ちょっと不思議です。

この抜け殻、まるで精巧な形を持つ琥珀色のオブジェ。インテリアにもなりそう。足にフックがあるので引っ掛かりのある素材なら何処にでも簡単にくっつきます。なにかいいアイデアはありませんか?


(ニュースフラッシュ)

1)豪華クルーズ客船「ぱしふぃっくびぃなす」(25618トン)見学にシャトルバス  28日に境港に停泊で 一般立ち入りが制限されている岸壁内へ 詳細は境港管理組合(電話0859・42・3705)・・・・・夏休みに豪華クルーズ船で船旅。なんて素敵なプログラム。いつかは世界一周を・・・。イメージトレーニングに出かけてみようか。
http://www.venus-cruise.co.jp/
http://www.sakai-port.com/


2)松江・堀川遊覧船に夏の風物詩・涼誘う風鈴がお目見え  吹き抜ける風に揺れ、軽やかな音色  「チリン、チリン」 水都で涼を演出・・・・・風鈴ある風景。忘れてしまった心象風景です。堀川遊覧に乗ると懐かしい「少年時代」を思い出すかもしれない。
http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/jp/yuran/


3)石見銀山の観光客1.8倍に  登録目前の2006年度に訪れた観光客 中国五県の主要観光施設では最も高い伸び率 国土交通省中国運輸局調査 世界遺産登録を控えての関心の高さを裏付け・・・・・期待感の威力は凄い。
http://www.cgt.mlit.go.jp/release/07072501.html
http://fish.miracle.ne.jp/silver/


4)昨年の島根県の観光客は2658万人 県内の主要観光地・施設を訪れた観光客の延べ数 前年を2%上回る 石見銀山遺跡の世界遺産登録への期待、県芸術文化センター・グラントワのオープン効果などが増加要因・・・・・延べ数とはいえ、大きな数字。東京ディズニーリゾートの入園者数(2500万人)より多い。特別意味がありませんが、これもひとつの目安。ちなみに観光消費額は1090億円で6.1%のアップ。県外宿泊客単価もアップしているということ。詳細は↓で。
http://www.kankou.pref.shimane.jp/report/h18/index.html


5)大山山頂にヒメボタル 日本海新聞記者が目撃情報確認 最高の標高生息か 9合目から山頂にかけての木道沿いや山頂小屋周辺で 「チカッ」やや黄色の光り・・・・・数年前から話題になっていました。いつか“大山山頂蛍観賞ツアー”が実施されるようになる!?
http://himehotaru.cool.ne.jp/firefly/firefly01.html


6)緑を切り口にしたまちづくり、地域活性化を考える「市民の『みち』を創るフォーラム」 基調講演で造園家の涌井さん「緑はつなぎて」という演題で効果や重要性語る 米子市内の各道路振興会や県、県造園協会が企画・・・・・さすがに迫力満点のお話。多岐にわたるお話(緑学〜地域学〜地球学:「学」とは勝手に付けましたが)でしたが、軸が明確で実に分かりやすく、感銘を受けました。
http://www.sankeipro.com/MasayukiWakui.html


7)夏の夜は大山へ 桝水高原 サマーナイトリフト8月運行へ 毎週土日と盆期間中の12−13日 午後8時半まで 夕涼みをしながらロマンチックな夕日や夜景を満喫・・・・・これは面白い企画。桝水トップの標高1000m近くから見る雄大なサンセット、弓ヶ浜半島の夕景、夜景、そして満天の星。最高の避暑が出来そう。
http://www.masumizu.net/
http://furusato.sanin.jp/p/osusume/season/52/9/
 

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/


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