7/27 王国ニュースフラッシュ

大山中腹の道路から見えた光る海。
中海・米子湾を米子市民は錦海と表現しますが、大山からも“錦に海”を確認することができます。大山の西側にあることから、こんふうに見えるのですね。全国でも例のない風景かもしれません。
この風景は古代からあったことが想定されます。古人(いにしえびと)はこの風景をどう表現したのだろう。


(ニュースフラッシュ)

1)境漁港のクロマグロ、昨年の水揚げ量を突破 累計で1791・8トン  過去最高だった、2005年の実績を上回りそうな勢い 小型が多く、匹数の累計は41925匹と、昨年実績の21666匹を大幅に上回る・・・・・現段階で4万匹を超えるとは凄い。これを処理するだけで大変。境港の“漁港力”に感動さえ覚えます。
http://sakaiminato.net/site2/page/suisan/conents/news/2007/19maguromizuage/


2)祐生出会いの館が「カエル美術館」に ろうで作った本物そっくりのカエルたちを展示したレプリカクラフト展 南部町の祐生出会いの館で 伯耆町の「カエル工房」の職人3人が製作 9月2日まで・・・・・本物そっくりというか、本物以上に迫力を感じるレプリカ。必見の展示会。
http://www.town.nanbu.tottori.jp/p/kanko/yusei/yusei1/


3)あすから福山雅治さんら5人展 植田正治写真美術館 初の写真作品中心に展示 「PHOTO STAGEU ー出逢いの記憶ー」 4人の作家による「被写体、福山雅治」など270点展示 9月24日まで・・・・・5年前に開催された植田X福山の写真展では4万1千人、2年前に開催されたオマージュ展には3万6千5百人の入場がありました。今回は福山雅治の写真展といってもいい内容で、ファンの方には見逃せない写真展。前回、前々回と同様に大変多くの来場者が見込まれています。また、来訪者の多くは県外客ということで、地域への大きな経済効果も期待できます。
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/1/5/


4)大山自然歴史館で「大山昆虫展」 国内に生息するチョウや甲虫の標本など約500点を展示 色彩の美しいムラサキシジミやアイノミドリシジミ、ハチの巣の断面など来場者の目を引く 8月31日まで・・・・・これは気になる展示会ですね。昆虫視点から大山の自然を見れば、新しい発見もありそうだ。
http://daisenrekishikan.pref.tottori.jp/


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http://www.sanin-chuo.co.jp/
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