森の中に、額紫陽花（ガクアジサイ）の群落がありました。
斜面一面が着いた風情のガクアジサイ、しとしと雨が降る暗い森から青い光を発しているようでした。

額紫陽花は周辺の花びらだけが開く花で、それがちょうど額縁のように見えます。この花は園芸品種も多いですが、色のより鮮やかなものや，周りの装飾花が八重になったものなどもあります。

本来の日本のアジサイは青だった。これは、もともとの日本の土壌は酸性であるため、日本古来のアジサイは青になったということです。（アジサイについてよく言われる話ですが、土壌が酸性だと青くなり、アルカリ性だと赤くなります。）

梅雨から夏にかけて咲くアジサイは、七変化と言われるように咲いているうちにだんだん色が変化していきます。そのためか花言葉は「移り気」です。そんなアジサイ、原産は日本です。

２）石見銀山遺跡の世界遺産登録 早ければ今日にも可否 　 国連教育科学文化機関（ユネスコ）の第三十一回世界遺産委員会（クライストチャーチ）近藤誠一ユネスコ日本代表部特命全権大使が精力的に活動　審査直前まで働きかけを強め、登録延期勧告からの評価格上げを目指す・・・・・気をもむ今日、明日となりそう。
http://www.wheritage.net/the_31st_whc_in_christchurch.html　

３）中海・宍道湖淡水化事業の中止を受け実施の「中海土地改良事業」完了が０９年度にずれ込み  中国四国農政局　中浦水門撤去後の護岸堤防の設置や、西部承水路堤の撤去に時間がかかり　全体事業費は１１５５五億円に・・・・・「事業が中止になった以上、きれいな中海を元に戻すのは自然に対するエチケット。基本は元に戻すこと」という前知事の発言がありましたが、エチケットには巨大な費用がかかります。もちろん皆の税金で賄われます。
http://www.chushi.maff.go.jp/kyoku/jigyou/kaihatu/nakaumi/index.htm

４）境港本マグロ味わって　山陰両県１１推奨店認証へ　名物料理を作る会　のぼり、ポスターなど作り売り込みを図る　「本マグロ日本一の水揚げ量」ＰＲ・・・・・これを観光的なムーブメントにするためには、具体的なツアーメニューも必要か･･･。

５）県が推進する「とっとり共生の森事業」江府町に水工場を建設中のサントリー　協定書に調印　水源８８ヘクタール保全誓う　知事、鳥井副社長、江府町長など参加し・・・・・来春にから「サントリー天然水奥大山ブナの森工場」で天然水の生産を開始。周辺の森にも保全の手が入る事に。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=47439
http://www.suntory.co.jp/news/2006/9622.html
http://www.suntory.co.jp/news/2007/9719.html

６）淀江・伯耆古代の丘公園で古代の種から育てた「大賀ハス」咲く　梅雨空払うピンク大輪　直径25センチほどの一重咲き種　24日に開花確認　8月中旬まで40種のハス楽しめる・・・・・７月からは開演時間が午前８時。朝露に濡れたハスの花は絶品。朝一で出かけてみませんか！？
http://www.hakuhou.jp/oka_top.html

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山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/