花回廊・ヨーロピアンガーデンのバラ園、つるバラの森でバラが満開。
存在感のある大きな花がいっぱい。もちろん香りも最高です。バラの森の中に身を置くと、身も心もバラ色にそまるような、そんな気分になります。

バラの観賞は昼間ももちろんいですが、黄昏時のアンニュイなひと時もお薦めです。心地いい空間、心地よい涼風･･･時間を忘れて佇んでしましそう。
週末の夜には夜間開園（ムーンライトフラワーガーデン）が始まり、ローズガーデンも優しいムーンライティングに包まれます。
今週末は、花回廊にほどちかい南部町金田地区で蛍が乱舞する気配との情報もあります。セットで楽しめそうですね。

２）検索サイト「どこでもバスネット」立ち上げ  島根県内と大山・中海エリアにある８３の観光スポットへの公共交通手段や時刻の検索サイト　地方のバス路線までカバーした検索サイトは全国的にも珍しい・・・・・便利なサイトです。どんどん利用しましょう。定期的なメンテナンスのため、観光施設などからの協賛を募集中ということ。
http://www.shimane-bus.net/

３）米子市の「崎津団地」分譲へ新課を新設へ　好調「米子流通団地」ノウハウを活用　アミューズメント施設用地として２０．５ヘクタールが売れ残り借入金の利子が年間４千万円などの債務が財政を圧迫・・・・・２０００年のウインズ以来、買い手が追加ない状況。金利負担だけでも凄い数字になっている。なにか、いいアイデアはないものか！？

４）国内に３台しかない名ピアノ「フッペル」ピアノコンサート　今夏（8/10)、日南町で開催へ　ドイツ製のグランドピアノ（国内では特攻隊員が「月光」を演奏したことで有名）名器、そして平和の音色聴いて　日南町と鳥大連携で実行委員会発足・・・・・懐かしくて、やわらかなコンサートになるでしょうね。楽しみです。

５）鳥取県総合芸術文化祭西部地区事業　新たにミュージカル公演（ミュージカル劇団「ゆめ」による『雪の女王』）１１月４日童話劇、歌にも磨き・・・・・地元で活動するアーティストたちが、そして街が元気になるチャレンジ事業。こちらも楽しみ。
http://www.artsfriend.com/sogeisai/

■19年度「観光ルネサンス補助制度」に松江の「『神々の国の首都』発見事業」など10件採択（国土交通省）
国土交通省はこのほど、国際競争力のある観光地づくりに取り組む民間の活動を支援する平成19年度「観光ルネサンス補助制度」の採択案件を決定、公表した。
今年度選定されたのは、日光観光協会（栃木県日光市）の「日本初の外国人リゾート『NIKKO』ルネサンス事業」、松江観光協会（島根県松江市）の「『神々の国の首都』発見事業」など10件。同事業は、17年度から観光地活性化に取り組む民間組織を対象に、最大で補助対象経費の40％を補助（最長24カ月）しているもの。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/01/010526_.html

■鳥取県総合情報誌「とっとりＮＯＷ」が発行となりました。（県内主要書店で販売中３００円）
表紙も新しく、すっきりしたデザインに。特集は大栄スイカ、海に生きる女たち（伝統４００年　夏泊の海女漁）、そしてここにこの人でジャズピアニストの「森下滋」（米子市出身）。今回も保存しておきたくなるような充実した内容となっています。是非、ご覧下さい。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=9536

■６月１７日開催の大山王国・夏至祭夕暮れコンサートの前売り参加券が今日から発売開始。
歌姫・尾崎亜美さん、ベーシストの小原礼さんそしてフラメンコギター長尾ゆうたろうさんが出演します。
詳しくはコチラ↓をご覧下さい。（夏至祭参加料は１５００円です）
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/1/3/

山陰の地方情報（詳細）はこちらで
山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/