5/22 王国ニュースフラッシュ

今、最高のグリーンシャワーを大山ブナの森で浴びることが出来ます。こんな圧倒的な新緑ですから。

ここは大山一のドラマチックポイントでもある鍵掛峠付近の某ビュースポットからのショット。両側の木が額縁になったようで、一段と緑の鮮やかさを感じる事ができました。

それにしても、この眺望は凄い。ずっとそこにいたいと思わせる光景があります。
数百万、数千万、いや数えることのできない無数の葉っぱがその生命力を爆発させているからなのだろうか。そして、そこには独特の命あふれる風が吹き抜けている・・・。

裾野の輝く森を眺めた後で、すぐそばにある1枚の葉を見てみると、まさに生まれたての“碧色”がありました。その色を捉えようと思ってシャッター押しても、全く捉えることができない。自分の眼で、いやいや・・・身体全体で五感で感じることが大事のようだ。


(ニュースフラッシュ)

1)子育て応援パスポートで 鳥取・島根両県連携へ  十八歳未満の子どもがいる家庭を対象に カードを提示した消費者に、協賛店舗や事業所が商品割引やポイント加算などをする制度 11月から実施見込み 両県全域での相互利用を目指す・・・・・島根子育てパスポート(愛称コッコロ)は人気のようですが、これが“山陰子育てパスポート”に。
http://www.pref.shimane.lg.jp/health/syoushika/syoushika/parntenv/coccolo/


2)11月に開催される県総合芸術文化祭の「県民企画アートチャレンジ事業」の西部地区公開審査会で 米子市淀江町を中心に活動する「ミュージカル劇団ゆめ」の事業「ミュージカル公演雪の女王」が採択・・・・・総合芸術とも表現されるミュージカル。元気が湧いてくる取組みを評価。


3)からくり時計「がいな太鼓時計」(高さ3mの角柱) 米子商工会議所前の広場に登場 人形の「たたき手」が作動 市街地の新たな名物になりそう 午前8時から午後7時までの1時間ごとにからくりが作動・・・・・米子の中心地に誕生した“からくり時計”。五月晴れの下でピカピカに輝いています。足を止めてからくりを楽しんでみよう。


4)コンベンションビューロー 鳥取県のコンベンションの経済波及効果は推計で4割減の37億円 大規模コンベンションが半減したため スポレクを入れると昨年度なみの波及効果・・・・・コンベンションを開きたくなうような地域にしていくことが肝心でしょうか。
http://www.t-cb.jp/


5)「食のみやこ」具体化 鳥取県が戦略会議を検討 アンテナショップ(大都市圏での県産品販売拠点)調査費予算化・・・・・どんな展開をイメージされているのだろう。
http://www1.ocn.ne.jp/~s-hirai/seisaku.html


山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/



Ads by Google